化粧変え 愛着増せど 指寒し [新フレーム乗せ換え作業その17]
まずはシートステイをアルコールを含ませた布で拭い、脱脂。そこに反射テープを貼り付ける。
もちろん、夜間は前後にライトを装備して走行するが、電池切れやライトの故障や破損もありうるし、目立つに越したことはない。塗り直す前は凝った形にカットして貼り付けたりしていたが、今回はただ巻きつけただけ。今回はフレームカラーがイエローなので、一見するとあまり目立たないし、360度の反射機能が期待できる。
塗り替え前はフォークにまで貼り付けてなかったが、フレームと反射テープが同色で目立たないし、通勤で夜間走行が日常になるので、以前より安全性を強化。
いずれ、リアセイフティライトだけでなく、リフレクターも増設するつもりだ。セイフティライトもリフレクターもそれぞれに利点があるので併用が望ましい。
続いてまたもマッドガードいじり。まずはフロントガードのフラップに固定ボルト追加する。スタンドを付けていないので、段差にペダルを乗せて立てるパターンが多いが、固定力を高めるために段差にタイヤを密着させる。するとその度にフラップが接触して斜めにずれてしまうのが気になっていた。
続いてまたもマッドガードいじり。まずはフロントガードのフラップに固定ボルト追加する。スタンドを付けていないので、段差にペダルを乗せて立てるパターンが多いが、固定力を高めるために段差にタイヤを密着させる。するとその度にフラップが接触して斜めにずれてしまうのが気になっていた。
増設するボルトは元々装着している物と同型のアルミ製。薄刃ノコでカットして長さを短くし、ヤスリで角を落とし、タップでさらっておいた。アルミなので加工は簡単。
今までのボルト(手前)だとわずかしかダボにねじ込めないため、長いボルト(後方)に交換。
わずか2mmの差なのであまり期待していなかったが、隙間から向こう側が見える問題は解消。概ね適正なクリアランスに設定できた。
走行性能には何の影響もない小ネタだったが、これでまた愛着が増した。とは言え、冬場の整備はしもやけのある指が寒い。
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