TORACLE-COZ組立て その9 [ステム上下入れ替え等]

[TORACLE-COZ組立て その8]からの続き

ステム延長によるハンドルポジション調整や、ペダル&シューズのSPD-SL化で徐々に戦闘力を高めているTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作フレーム)だが、まだしっくり来ない点も残っている。目下最大の問題はヒザがステム後端にぶつかること。CARACLE-COZは現時点ではワンサイズで、トップチューブが530mm(ホリゾンタル換算)と私の身長(176cm)には短いのに、私が異常な前乗りポジションにしている(まだ物足りないが)ため、ヒザとのクリアランスがほとんど無い。しかもペダリングの癖で右ひざが内に入りやすいので、ちょっともがくと派手にヒザをぶつけて悶絶する展開を繰り返した。

180701_115154ひとまずはステム後部にバーテープを巻いて、機能的にはこれでずいぶん改善した。とは言え、あまりに不格好なので、既成のステムパッドを探してみた。ネット上でリザードスキン製やJITSIE製のステムパッドの情報を見つけたが、予想通りトライアルやBMX用のパッドなので、TORACLE-COZに装着可能なのか不明。スタイル的にもロードバイク的ではない。

今よりもう少しマシなものを自作することも考えているが、根本的にはクリアランスを確保することが望ましい。これはスタイル的に避けたい手段だが、ステムを上下逆にして装着することでステム後端の位置を下げてしまう方法が考えられる。

180701_121906折しも、ロングハイトのカーボン製ダストキャップを入手していた。強度保証外の高さまでステム装着位置を上げているので、少しでも強度と剛性を確保するために、テーパー部分の長い40mmダストキャップをインストールし、その上のコラムスペーサーもできるだけ継ぎ目を減らすことを考えていた。

180701_115538このダストキャップ装着のついでに、ステムをひっくり返すシミュレーションをすることにした。

ハンドル角度をiPhoneで測り、ハンドル高さを壁にテープでマーキングしてから、ステム前後のボルトを緩めて外す。

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雨降り前に府内ライド [千早峠(金剛トンネル)-グリーンロード]

6月となれば当然雨が多く、手近な堺浜で平地トレが精一杯という週末も2回。平日も通勤ライドすらできない日が多かった。今週末は土日とも休みで、明日の方が降水確率が低かったが、南海上では台風が近づいているし、動けそうなら今日走っておこうと準備しておいた。

朝起きて雨雲を確認したが、幸い周囲に雨雲はない。昼頃から雨雲が流れてきそうな予報だったが、とりあえず近場の山を目指すことにした。自宅を出走したのは6:30過ぎ。近所の友人は明日グランフォンド吉野に参加するので、今日は一人旅。

このところ、組立てたCARACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)で鍋谷峠、ぶどう坂、十三峠と近隣の峠を上って、いずれもタイムを更新してきた。CARACLE-Sも上りに強いモデルだが、約3kg軽いCOZはまだポジションがしっくり来ないにもかかわらず、上りではっきり結果を出している。やはり上りは軽さが正義だ。

180630_072345今日はまだCOZで上っていない千早峠(金剛トンネル)を目指して、河内長野方面に車輪を向けた。河内長野駅近くのコンビニで小休止。気温はすでにかなり高く、日なたでコーヒーを飲んでいると汗が吹き出してくる。

カフェインを投入して、駅の裏側の石川を渡る諸越橋から千早峠(金剛トンネル)に向けてアタック開始。最初のうちはやや身体が重かったが、COZの軽さに助けられて序盤の急坂をそれなりの勢いで乗り越えた。中盤からカフェインが回ってきたか、徐々に脚が回りだした。

180630_082458石見川集落を越えて斜度がアップする終盤は、心拍数を188bpmまで追い込んで千早峠に到達。タイムは44分41秒。45分を切ったのは恐らく3年前の一度だけで、今日はその日に次ぐ過去2番めのタイムと思われる。記録を更新できなかったのは残念だが、もう少しCOZに慣れれば20秒位は縮められると思うので、次の機会に再挑戦だ。

180630_082647金剛トンネルの反対側まで進んで、小休止。まだ暑さに馴染んでおらず、汗腺が開ききっていないと思うが、トップチューブには汗が滴り落ちている。これからの季節は暑さとの戦いだ。

180630_083046携行食を頬張りながら、さて反対側い下るかどうか、雨雲レーダーを睨む。大きな雨雲はまだまだ西方にあるので、急ぎ足で走れば帰路に紀見峠を越えて戻るくらいは間に合いそうな気もするが、小さな雨雲は昼が近づくほど多くなってくるようだ。

180630_084114まだ慣れない自転車だし、マッドガードも付けていないし、レインウェアも持っていない。悩んだ末、今日は府外脱出を断念。かと言って、急いで引き返すほど焦らなくても大丈夫だろう。南河内グリーンロードでも走って帰ろうと下り始めた。CARACLE-Sと比較するとホイール径がやや大きくて走破性が高いことに加え、フレームやハンドルバーなどのパーツもカーボン製で振動吸収性が優れているため、COZは下りの走行性能が安定している。ついつい速度が上がるが、ところどころ昨日の雨でまだ路面が濡れているところがあるので、用心して速度をセーブする。

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雨上がりの堺浜 [堺浜周回]

いろいろと手を入れてきたTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)。この週末はSPD-SL化の効果を見てみたいので、峠を交えた遠出を考えていた。とは言え、昨日土曜日は出勤日で、晴れるはずの今朝も雨が残ってなかなか上がらない。ようやく雨が上がって路面が乾いてきたのは、9時を過ぎてからだった。午前中で帰宅するには、この時間から遠出は無理だし、どうせ峠道はまだ濡れているだろう。

180624_102002DNSも考えたが、ノリクラ(マウンテンサイクリングin乗鞍)まであと2ヶ月。やはり週末は少しでも走っておきたいので、手近な堺浜を周回することにした。近所の友人と落ち合って9:30過ぎに出走して、10:20頃堺浜到着。

180624_103915堺浜に着く頃には晴れ間も広がり、路面もほぼ乾いていた。コーヒーでカフェインを注入し、10:35周回開始。1周目はウォーミングアップで軽く流し、平均心拍数も144と抑えめ。風は南西から吹いており、南側のストレートでは気持ちよく速度が上がる。

2周目から、心拍数170前後を目標にペースを上げていく。やはりTORACLE-S(CARACLE-S 2016試作車)で走っていた時より軽快で、ペースも上げやすい。クリート位置や角度を繰り返していたSPD-SLシューズも概ね違和感なくペダリングできるようになった。

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TORACLE-COZ組立て その8 [黄色成分追加・SPD-SL化・バッテリーホルダー作成等]

[TORACLE-COZ組立て その7]からの続き

ステム延長とiPhoneマウントの移設でポジションを見直したTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作フレーム)だが、それ以外にも昨日の峠トレーニングまでにいくつか手を入れていた。

180603_095225まず、黄色成分の追加。最初に付けたゴールドカラーの軽量タイプQR式シートクランプはやはり固定力が不足し、シートポストが下がってくる。COZ標準添付のクランプなら問題は生じないが、やや重量が重いし、何より色が赤い(笑)。

そこで、懲りずに軽量タイプのシートクランプを入手した。もちろんゴールドで、ネジ無しで7.68gの超軽量とのこと。アーレンキーボルトで締めるなら固定力も期待できる。・・・と思ったのだが、バンド部分の幅が狭く、かなり強く締めても強いショックで下がることがある。

180619_192756やはり軽さばかりでは機能面の低下を招くので、今度はバンド幅が広く、締め付けに応じてボルトの角度が調整される円柱状のボルト受けが付いたタイプに変更。今度はカーボン製でゴールドでなくイエローなので、カラー的にはより望ましい。秤が5g単位なので正確ではないが、15g前後。やや重くなったが固定力は増したようだ。

180619_194420とは言え、実はこれも万全ではない。今度はバンド幅が広すぎて上の方がシートチューブに被さっていない。バンドの上下方向の中心にボルトがあるので、シートチューブのかなり端の方で締め付けていることになる。バンド本来の固定力を発揮できていないと思われるので、また変更するかも知れない。手間を惜しまないならバンドの上下を削ってやれば締め付け位置を下げられるだろうが・・・。

180616_062549もうひとつの黄色成分はボトルケージ。19gの超軽量カーボン製だ。

とは言え、ツールケースを装着しているダウンチューブ下側の台座に、上下逆で使用するのは固定力と強度が不安。ひとまずはステンレス製のケージをそのまま使用して、ツールケースはベルクロテープで固定力を高めている。

180616_063818昨日の峠トレーニングのレポートでもチラッと触れたが、Di2のワイヤレスユニットを追加しようと目論んだ。これによりiPhoneのアプリでDi2のカスタマイズやファームウェアのバージョンアップやエラーチェックができるE-TUBE PROJECTを使用できるようになる。

カスタマイズ機能により、デュアルコントロールレバーの各ボタンの機能を変更したり、変速スピードや長押しで一気に数段変速、前後ディレイラーのシンクロナイズドシフトなどの機能変更や、ガーミンなどのサイクルコンピューターと連携してギア位置やバッテリー残量などを確認できたり、隠しスイッチでサイコンの画面を切り替えたりもできる。もっとも私は連携できるサイコンを使用していない。取り急ぎ私が行いたいのは、シフトスイッチのシフトアップとダウンを入れ替えることだ。

180616_064114友人と待ち合わせたコンビニで、ステム下のジャンクションAにつないでいるエレクトリックケーブルのうち、ダウンチューブに内蔵しているジャンクションBに向かうケーブルを抜いて短いケーブルを追加し、間に挟んで接続した。

前もってiPhoneにダウンロードしてあったE-TUBEアプリとのBluetooth接続は、問題なくできた。ところが、自動的に開始されるファームウェアのバージョンアップが途中でエラーになり、再度繰り返そうとしてもユニットと接続できなくなってしまった。

シフトスイッチを押してもディレイラーが反応せず、ジャンクションAのインジケーターも無反応。ワイヤレスユニットを外して接続し直しても復旧せず、友人ロードのワイヤレスユニットと入れ替えても反応なし。

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峠トレからの帰省ライド [ぶどう坂-十三峠-枚方]

180609_09330020mm長いステムに交換したTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)を上りで試してみたかったが、先々週はヤボ用で堺浜で平地ライドをするのがやっと。先週末はヨコハマ・サイクルスタイルに出展していた(日曜は台風接近で中止になったが)ので、自転車に乗れず終い。

今日も実家に行く用事があったので、行き掛けの駄賃にぶどう坂と十三峠を上っていくことにした。途中まで近所の友人と一緒に走ることにして、コンビニで6:30に待ち合わせ。

180616_064114走る前にDi2ワイヤレスユニットを友人から借用して装着。Di2デュアルコントローレバーのシフトスイッチを逆シフトしてしまうことが多々あるので、シフトアップとシフトダウンを入れ替えてしまおうというという目論見だった。

180616_070700が、電波状態が悪かったせいかファームウェアのアップデートに失敗して、システムフリーズ。現場での対処は限界があるので、友人宅に移動し、復旧させついでにシフトスイッチのシフトアップとダウンを入れ替え、ブラケット頭頂部の隠しスイッチにリアのシフト機能をセットして再出走したのは7:40ごろ(Di2セッティングについては後ほど「TORACLE-COZ組立て」でレポート予定)。

180616_082632今日は意外と人の少ない大和川の土手上を、ぶどう坂に向かう。シフトスイッチの設定を入れ替えたのでしばらくは戸惑ったが、慣れればやっぱりこちらの方が直感的に操作できそうだ。

珍しく友人が私の後について走り、TORACLE-COZの挙動を観察していた。TORACLE-S(CARACLE-S 2016 試作車)より、加速が素早く、なおかつ巡航速度も上がって安定しているとのこと。

180616_085801ぶどう坂のふもとのコンビニに到着したのが8:40ごろ。ひと息入れていると、チームCARACLEのF永さんがCARACLE-COZ1次試作車(私は3次試作車)で下ってきた。

昨日のうちにチームCARACLEのF永さんとT田さんにも、今日はぶどう坂と十三峠に行くつもりだと伝えていた。きちんと約束した訳ではなかったが、F永さんはぶどう坂、T田さんが十三峠に向かってくれていた。ちょっと出遅れたので会えないかと思っていたが、途中まで上って時間調整してくれたようだ。

180616_0845289:00ちょっと前に、3人でぶどう狩りに出発。ポジション変更の効果を確かめるべく、序盤からダンシングでペースを上げた。・・・が、すぐに失速し、後からスタートした2人に抜かれた(^_^;)。

180616_090200それでも新ポジションは良好。ステムを伸ばし、iPhoneホルダーをステム前装着に変更したことで、ストレスになっていたヒザへの接触がほとんどなくなった。まだフォークコラム上端(やステム後部)がヒザに当たることがあるが、これは防ぎようがないし、ダンシングではさほどじゃまにならない。

180616_090441むしろシッティングでヒザがぶつかってしまうのは、トップチューブが530mmと私にはやや短めで、なおかつシートポストを前後逆にセットしてまでサドルを前に出しているから。これの解決方法は思いつかない。せいぜいヒザがぶつかってもダメージが少ないように、パッドを当てるくらいだろうか?

現時点ではまだ脚だけでCARACLE-COZをコントロールできず、腕力主体のダンシングになってしまうので、すぐに疲れて失速してしまう。これは、これからのトレーニングで慣れるしかない。

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