炎暑は続くよ、どこまでも [鍋谷峠2本]

地震に豪雨に連日の35度超えとトレーニングに集中しづらい状況が続く大阪だが、ノリクラ本番は刻々と迫ってくる。あと3週間、できるだけのことをやるしか無いので、今週も当然ヒルクライムトレーニング。

180805_055833今日は5月に続いて服部産業のH本さんにご指導頂くことになった。6時に近所のコンビニで待ち合わせたが、10分前に到着すると、すでにH本さんはWilierゼロセッテで待機中。TORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)の私はカフェイン(コーヒー)だけ注入させてもらって鍋谷峠に向かって出走した。

180805_065446行く手の和泉山脈は相変わらずの青空の下に立ちはだかっている。朝から気温も高いが、少しは暑さに慣れてきたのか、最近はひと頃より身体も動くようになってきた。

180805_070552製材所前の鍋谷橋で小休止。毎度のごとくここからアタックを開始した。 このところもうひとつタイムが伸びなかったが、今日はいつも以上に気合を入れてアタックをかけた。

とは言え、やたらと飛ばしても続かない。序盤は慎重にペースを上げていき、心拍数を170bpm台に持っていく。180bpmを超えないことを意識して、ペースの維持に努めた。今回もH本さんは斜め後ろにピタッと付いているので、気は抜けない。

恐らく、中盤まではまずまずのペースだったと思うが、終盤でやや失速。ラストスパートのペースも上がらないうちに、後ろから来たロード乗りに後ろに着かれた。峠まで数百メートルでスパートを掛けたロード乗りが私を抜いていき、H本さんもそれに着いていき置いてきぼり。必死で追いすがるが引き離されるばかりで、眼の前の峠がなかなか近付いてこない。

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TORACLE-COZ組立て その11 [フォークコラムカット]

[TORACLE-COZ組立て その10]からの続き

180728_155100TORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作フレーム)は今のところワンサイズで、トップチューブ長は530mm(ホリゾンタル換算)。私の体型(身長176cm)と極端な前乗りポジション、そしてダンシングを多用するという特殊事情からヒザがステム後端に接触しやすいという問題を抱えていた。

干渉を軽減できるか試すために、ステムの上下をひっくり返していた。何度かの峠トレーニングで、「解消」はしないまでも、「改善」することが検証できた。前上がりのステムは美しくないため迷っていたが、やはり機能的に走りやすいことが望ましい。意を決してフォークコラム(ステアリング管)をカットすることにした。

180728_155724強度的にはステム上に薄いコラムスペーサーをセットする長さにカットすることが望ましい。ステムが上から下まで完全にコラムと嵌合するからだ。とは言え、COZのロゴマーク入り純正トップキャップと純正プレッシャープラグ(アンカーナット)の間は、隙間ゼロでも6.4mm。引き上げで持ち上がってくることを考えると、余裕を見て8~10mmのスペーサーを挟む必要が出てくる。

ヒザとの干渉を軽減することが目的なので、ステム上方にこれだけ飛び出すのでは意義が薄れてしまう。強度的にベストではないが、トップキャップがステムに直接載る高さにカットすることにした。

180728_160926その場合は、逆にステム上端から8~10mm引っ込んだ位置でコラムをカットする必要がある。少しでもステムとの嵌合部分を長くしたいし、軽量化の意図もあって、猛虎四號に装着していたHIRAMEのプレッシャアンカーと比較してみた。

180728_161008引き上げボルトの無い本体部分で重量を比較してみると、HIRAMEは約25g、COZ純正アンカーは約30gと重量差があったが、COZ純正は全長がかなり長く強度的な安心感がある。カーボンコラムの場合、内側からステムの締め付けを支える機能も重要なので、全長が短いと不安だ。

180728_161104一方で上部に「つば」がある分、COZ純正品はコラムをより短くカットしなければならないという不利がある。とは言え、つばの部分もコラム同様に外側からの圧力を支えることができるはず。ここは、やはり純正品を使用することにした。上下を逆さにしてもなお、ステムの装着位置はかなり高いこともあって、約5gの軽量化のために全長の短いアンカーを採用するのは怖い。

180728_160528現在のポジションでコラムの飛び出しは21mm。最近は、ここに30mmのスペーサーをはめてヒザとの干渉を検証していた。

180728_162150トップキャップとプレッシャープラグの隙間を考えると、21+6.4=27.4mm以上のカットが必要。

引き上げによる持ち上がりを考えると、恐らく30mm以上のカットが必要だろう。それでも少しでも長く残しておきたいし、不可逆の作業なので、まずは28mmカットすることにした。

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台風前の手短か坂トレ [鍋谷峠往復]

180728_065258この週末はまた台風が近付いている。怪しい雲行きだが、ノリクラまで週末はあと4回しかないので何としても出走したい。昨夜は朝方に雨が降る予報が覆る事を願いつつ自転車の用意をして就寝。4時過ぎに起床して雨雲レーダーを見ると、幸い近くに雨雲は無い。台風本体はまだ遠く、周囲の雲がそろそろ三重県に近付いている様子。

よし、と朝食を摂って出走準備。速攻で飛び出すつもりがお腹を下して2回もトイレに行く羽目になったが、6時過ぎにはTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)で出走した。

コースは先週に続き、一番手近な峠である鍋谷峠を往復。今週は暑さを避けるためではなく、雨雲がやって来る前に帰宅するために取ったコース。

180728_065800空はどんより曇っているが、行く手の和泉山脈の山の端(稜線)はまだ見えている。槇尾中学校の隣のコンビニでカフェイン(コーヒー)を注入して、休憩もそこそこに峠に向かう。

180728_071846父鬼集落下の定点観測地点の温度計は24度。数字は先週と同じだが、日差しがないので体感的にはずいぶん涼しく感じる。ここまでの飲料の減り方も全然違う。

毎度の製材所前の鍋谷橋からアタック開始。こんな日でも、見覚えのある自転車乗り数人とすれ違う。少々の雨でもトレーニングを欠かさない人もいるのだろう。

序盤はペースが上がらなかったが、先週に比べれば体感温度がかなり低いこともあって、無理やり踏んでいるうちに少しずつ脚が回りだした。ちょっとした傾斜の変化も踏み込んで乗り越えられる。絶好調とまでは行かないが、ほぼ心拍数170bpm以上をキープできる。暑さでだれていたここ数週のことを思うと、調子は悪くないようだ。もっとも、涼しいと言ってもやはり汗はポタポタ流れ落ちる。

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早朝避暑トレ? [鍋谷峠往復]

先週日曜日は昼まで走って軽い熱中症になり、翌月曜日にも夕方とは言え暑い中を走り回り、それ以来体調が今ひとつで、軽い倦怠感や耳鳴りがする。暑さは和らぐ気配もなく、休みの日は少しのんびりしたいところだ。とは言え、ノリクラまであと5週間ということは、週末トレーニングは最大であと4回しかできない。完全休養を取っている場合ではなく、かといって無茶は逆効果。そこで、いつもより30分早く出発して、最も手近な鍋谷峠を往復し、暑さがひどくなる前に帰宅する早朝避暑トレを計画した。

4:30に起床し、6:00出走の予定で友人と待ち合わせたが、用意に手間取り10分ほど遅刻。自分の都合で早めた時間に遅れて友人に迷惑を掛けてしまった。それでも平素より20分ほど早く出走し、TORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)で通い慣れた鍋谷峠へ向かう。早朝から少し体を動かすと汗ばむ気温。日なたで信号停車すると汗がたらたら流れる。今日も雲ひとつ無い快晴で容赦なく太陽が暴力的に照りつける。思ったより身体は動くが、やはり油断しない方が良いだろう。

180722_065307国道170号線沿い、槇尾中学校横のコンビニで小休止してカフェイン(コーヒー)注入。ちょうど自転車乗りがおり、初心者らしい高校生くらいの男子3人とベテランらしい中年男性の取り合わせで和歌山に向かう話をしていた。恐らく夏の挑戦なのだろうが、この暑さでは初心者は心配。とは言え、女性が車で伴走しているようだったので、まあそれなら安心だ。

180722_071845国道480号線に入って逢野トンネルを抜けると、真っ青な空の下に和泉山脈が立ちはだかっている。

ひときわ目立つ白いレーダードームのある三国山が話題になったりしたので、あそこまで上るか? なんて話にもなったが、今日は寄り道している場合では無いかもしれない。

180722_072358父鬼集落下の定点観測地点の温度計は24度の表示。自宅付近よりはだいぶ涼しいが、それでも日差しは厳しい。

毎度の製材所前の鍋谷橋からアタックを開始。用心して心拍数170bpmを上回らないように序盤をセーブ。最初は調子が上がらず、失速気味に心拍数が150台に落ちてしまうこともあった。汗だけは派手にポタポタ流れ落ちていく。

180722_080246中盤からコーヒーが効いてきたのか、やや脚が回りだして心拍数も170超を維持できるようになってきた。絶好調とは行かないが、最後は心拍数189bpmまで追い込んで、鍋谷峠へゴール。暑い中でも自転車乗りは多かったが、1台も抜かれず、ロードを3台抜いて上りきった。それでも、タイムは27分22秒と05/27の25分43秒よりかなりのダウン。序盤の不調が祟ったのだろうが、それでもCARACLE-Sのベストタイム2728よりは短縮している。

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アビィワンの大塚さんのこと

180713_185603カンパニョーロとイタリア車を愛し、仕事を超えて自転車の魅力を伝えることに努めた自転車の大先輩が、マリア・ローザと共に旅立たれました。

サイクルハウス アビィワンの店長、大塚政宏さんとの出会いは恐らく1996年。前職時代に、仕入れで来社された時でした。当時でも骨董品だったクレーン(初代ジュラエース)のRDや、シマノ600のセンタープルブレーキが付いた私の通勤用ロードバイクを見て、「これ、あんたのか?」と声を掛けられました。

カンパを最も愛しながらも、少年時代から自転車に親しんだ大塚さんの知識は国産パーツを含めて幅広く、奥深いものでした。そんな大塚さんが経営するアビィワンを訪問したのは、それからまもなくでした。

140427_092728r恰幅のいい体格に口ひげを蓄え、時に厳しい物言いをされる大塚さんに、最初は怖さも感じていました。ところが交流を重ねるうちに、一見突き放しながらもしっかり見守り、親身に相談に乗ってくれる暖かい人柄であることがわかってきました(少なくとも、自転車を愛する後輩には)。

結婚して自宅が近所になった事もあり、頻繁に脚を運んだ2000年前後、「支店を作るので一緒にやらんか?」との誘いを受けました。非常に光栄な話で、私も真剣に考えました。とは言え、自分の使っているパーツ以外の整備には全く自信がなく、前職での仕事が軌道に乗っていた時期でもありました。結婚したばかりで、まもなく増える家族を思うと全く新しい仕事に取り組むリスクも考えざるを得ませんでした。

結局、お誘いを謝絶したこともあって合わせる顔がなく、しばらく足が遠のいたこともありました。それでも時折り仕入れに来社される大塚さんは、今まで通り親しく接していただきました。

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