関西シクロクロス第4戦信太山ステージ観戦

今日は関西シクロクロスの今シーズン第4戦信太山ステージが、大阪府和泉市の信太山青少年野外活動センターで開催された。2012年からしばしば冬場のシクロクロスを観戦しているが、昨シーズンは大腿骨骨折痕のチタンボルト摘出手術やその予後で患部を冷やす観戦を避けたので、ご無沙汰していた。
今日は友人知人が何人か出場するし、近所なので2シーズンぶりの観戦に出かけた。近所の友人に車で同行するか尋ねられたが、お互い時間の自由が利くように、別行動にした。私は7:30過ぎに自宅をTORACLE-S(CARACLE-S 2016試作車)で出走。昼間は暖かくなる予報だが朝はかなり冷え込んだので、厳冬装備をしっかり着込んで、汗をかかないようにセーブして会場に向かう。
8:00過ぎに丘陵の上にある信太山青少年野外活動センターに到着。和泉市に立地するが、大阪市立の施設だったりする。キャンプ場などもある自然と親しむための施設とのことだが、私も初訪問。関西シクロクロスでは昨シーズンからステージの一つとして使用されている。
すでに多くの出場者や観戦者でごった返しており、コースを試走しているライダーも多い。自転車関連業者や飲食店のブースもいくつか出店している。
シクロクロスはトップクラスのエリートから初心者まで、年齢ごとにカテゴリーが設けられているので、老若男女問わず楽しめる競技だが、関西シクロクロスではランバイクの「カンクロー」カテゴリーまで設けられているので、会場を未就学児が走り回っているのが微笑ましい。
クラスによってはMTBの出場が許可されているので、MTBも一定数いるが、年々シクロクロス専用車の比率が高くなっているようだ。
まだまだスチールフレームにカンチブレーキというオーソドックススタイルも残っているが、大勢はアルミフレームにディスクブレーキに移行しつつある。ディスクブレーキの油圧化もかなり進んでいるが、まだ(?)ポストマウント規格が主流で、フラットマウントは少数派だ。カーボンフレームはまだまだ少ない。下手をすればMTB以上にクラッシュの多い競技なので丈夫なフレームが好まれるし、ロードレースやヒルクライムほど軽さが有利にならないのだろう。
朝一番のCM3Aに出場する友人と合流してスタートに向かう。これまでMTBで出場していた友人は、今回からついにシクロクロス車(正確にはグラベル?)投入する。NinerのフレームにDi2、フラットマウント規格の油圧ディスクブレーキ、チューブレスタイヤという最新スペック。先週末、私の無茶なコース取りのせいで新車のブレーキを損傷させてしまったが、何とか修理が間に合ったのでホッとした。いずれにしてもまだ慣れていない自転車なので、今回は無理しないとのこと。
朝イチのレースで走る3カテゴリーのうち、まずC4A(成人男子初級)が8:45にスタート。
(さらに…)紀の川市の串柿 [鍋谷峠-名手上]

体調がもうひとつだったこともあるが、先週無事に串柿ツーリングを終えて気が抜けてしまい、前もって今週のことを考えられなかった。今日はロングライドのお誘いも頂いていたが、体調と気力がすぐれずお断りしようかと思っていたら幸か不幸か中止になった。
天気は良さそうなので軽く近場を走っておくかと、近所の友人と7時に集合。私は今日もTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作フレーム)で、友人はシクロクロス参戦の試走を兼ねてNINERの新車で登場。
シャカリキのトレーニングをする気にはなれず、串柿ツーリングをしたばかりだが、来年の開催に備えた情報収集でまた串柿の里に向かうことにした。今日ものんびりツーリングだ。
天候は見事な青空。朝は10度まで下がるが、日中は20度を越える予報だったので、やや薄着で出走した。昨日雨が降ったので路面が濡れているところも多いが、空気は澄んで行く手の山々もくっきり見える。
父鬼集落の定点観測地点の温度計は9度を表示。山沿いはひと桁の気温で、薄着だとしばらく止まっていると冷えてくる。
製材所前の鍋谷橋から鍋谷峠に向かって本格的な上り始めるが、先週に続いのんびりペース。路面はかなり濡れていて、せっかくきれいにしたCOZがまた汚れていく。雨がそれほどでも無かったので、路面に水が流れるほどではなかった。
しばらくは友人に先行していたが、どうにも調子が上がらずペースダウン。このところアレルギー性と思われる咳喘息に悩まされており、昨晩は咳の発作で寝不足気味なせいか身体がだるくなって、上りの途中で停車して休憩。体調はもうひとつだが、澄んだ空気と林間に射す光が美しい。
しばらくして追い付きてきた友人と上りを再開し、9:30に鍋谷峠に到着。35分以上かかってしまった。先週ほどではないが、何人かの自転車乗りやランナーが上ってくる。
ナローワイドチェーンリング装着等 [CARACLE-S]

今日のメンテは、まず昨日の串柿ツーリングで汚れてしまったTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作フレーム)のお掃除。前後輪を外して全体を水拭きし、チェーンなど一部はパーツクリーナーを吹き付けて汚れを落とし、注油。串柿ツーリング前にもクリーニングしていたので、今回は簡易的なもの。
ついでにDi2ジャンクションAのホルダーを短いものに交換。と言うのは、私はステムを天返しにして前上がりにしているので、前下がり用のホルダーと角度が合わない。ステム下にスペースを確保したい事情があるので、前上がりステム用のホルダーがないか探してみたが、今のところ既製品は発見できずにいる。そこでひとまず、短いホルダーでステアリングコラムにギリギリまで近づけることにした。
スペースを確保した事情というのは、iPhoneの充電やライトユニットに接続するモバイルバッテリーをステアリングコラムに装着しているから。これまでバッテリーの着脱や配線が窮屈だったが、少し改善した。さらに改善するために、既製品を加工してホルダーを前上がりにできないか、とも考えている。
COZの整備はここまでにして、次はTORACLE-S(CARACLE-S 2016試作車)。このところ、引退させたCARACLE-S 2015試作車に代わって通勤に使用しているが、振動の激しい状況で一気に数段の変速をした際などにチェーンの脱落が起きるようになった。これまではCCセイバー(チェーンフォールプロテクター)で抑制できていたのだが、最近脱落が増えていることには心当たりがある。起伏の全くない通勤用に、リアスプロケットを11-25のクロスレシオに交換したこと。これによりチェーンがたるみやすくなったのだろう。
通勤専用ならスプロケットに合わせてチェーンを短くすればよいのだが、引退させた2015モデルのホイールを活用して、ワイドレシオスプロケットと軽量タイヤを装着したホイールを用意している。輪行ツーリングや旅行ではこちらを装着することを考えているので、安易にチェーンを短くするわけにもいかない。
加えて、このところ改めてTORACLE-Sの軽量化にも取り組んでいるという事情もあって、脱落防止と軽量化を両立するLitePro製ナローワイドチェーンリングを調達した。実測を忘れていたが、カタログ値は70g。これまでのMicroHERO製ガード付きチェーンリングが実測95gだったので、わずか25gながら軽くなる。計算上はチェーンホイール+BBで690gとなり、ついに700gを切った。
2019串柿ツーリング [鍋谷峠-平-大久保-中畑-堀越観音-蔵王峠-滝畑ダム]

和歌山県かつらぎ町は、正月飾り使われる「串柿」の特産地。11月になると串柿がすだれ状に吊るされ、山間部の集落がオレンジ色の帯で飾られる。その美しい風景を紹介したくて2011年から串柿ツーリングを開催しているが、昨年までの3年間は大腿骨骨折や、仕事が多忙だったり、天候不順でまともに開催できなかった。
久々にベストシーズンの11月半ばに開催を企図した今年の串柿ツーリングだったが、以前のように人数が集まりすぎるのを恐れて宣伝を控えめにした。それが仇になったのか、重なる行事が多かったせいか、募集に応じてくれたのは6人と少人数。5人は知人だったが、堺在住のKさんがブログを見て参加してくれた。
7:30荒山公園集合だが、少し早めに現地入りしていると、次々参加者がやってくる。KさんはかなりカスタマイズしたTern C8で参加してくれた。私を含め6人中3台が小径車という、とても山を上るツーリングと思えない集団。他はロード1台、シクロクロス1台、シクロクロス改造ツーリング車1台と、車種はバラバラ。
自己紹介をして、7:45頃出走。すぐコンビニに寄ってお昼ごはんを調達し、まずは通い慣れたトレーニングコースを鍋谷峠に向かって南進する。
トレーニングよりはゆっくりだが、初対面のKさんもかなりの健脚で、トラブルもなく順調に進んでいく。できるだけリラックスして走れるルートに迂回したりもしたが、8:50頃には父鬼集落の南横山八幡神社に到達して小休止。
毎度のことながら、停車する度に自転車談義で盛り上がってしまう。人数が少なく、走り慣れた方ばかりなので、ここまで順調すぎるほどの進行だが、ほどほどで切り上げてもらい、再出走。
鍋谷峠にアタックする自転車乗りの多くは、製材所前の鍋谷橋からタイム計測を開始する。ここからいよいよ本格的な上りだが、一時停止するとまた自転車談義が始まる(^_^;)。
話を断ち切って、9:17再出走。ここからは無理せず各自のペースで上ってください、と伝えていたが、だれも全力アタックしない。
結局、のんびり話しながら一団で上っていくことになった。普段は全力アタックなので、周囲の風景に目をやる余裕もないが、久々にのんびり上ると鍋谷峠も新鮮だ。 (さらに…)
出張脱走ヒルクライム [ヤビツ峠]

この秋は仕事が今まで以上に忙しく、ありがたいことなのだが走る機会がかなり減っている。展示会や駆け込み需要に追われた9月を過ぎ、10月上旬に一瞬落ち着いたものの、10月後半からまた展示会や出張が続く。
11月に入って最初の週末は2日(土)に、勤務先の主事業(金属加工)絡みで神奈川県に向かった。まずは最寄りの地下鉄駅に営業用のCARACLE-COZで乗り付けた。今回は仕事で使用するので、特別仕様のTORACLE-COZはお留守番。ステムをオプションの最長サイズ(110mm)に交換して前上がりにセットして高さを稼ぎ、ペダルをオプションのM138に無理やりトゥクリップ装着した改造品にした以外は、ドノーマルの105ライトモデルだ。
エレベーター前でCOZを折りたたんで輪行する。フレームやパーツはカーボン製というだけでなく、関節がBB後ろの一か所だけなので、軽量で剛性が高いのが特徴だ。前輪はQRで外してホルダーに固定する。ハンドルと後輪をベルクロストラップで固定すれば、一体化してトップチューブを掴んで持ち歩ける。ペダルは着脱式でなくても良いが、外しておくと持ち運ぶ際に足に当たらないし、横幅が狭くなる。
エレベーターで改札階に降りたが、片手でラクラク持ち運べるので、別に階段で良かったなあというところ。
新大阪駅に到着してホームで新幹線をバックにパチリ。点字ブロックの上だが、基本的に乗客の来ないホームの端で、撮影の間のわずかな時間ですのでお許しください。
新幹線の客室後端に輪行袋(トレバッグCOZ)を固定し、座席をリクライニングしても当たらないことを確認。CARACLE-Sよりはかなり大きいが、前後輪を外したロードバイクの輪行サイズよりはかなり小さく、新幹線の二人掛け座席側でも余裕で収まる。ちょうどランドナーの輪行サイズに近いので、懐かしく思えるコンパクトサイズだ(重量は雲泥の差だが)。 (さらに…)