奈良盆地横断平地トレ [穴虫峠-大神神社-大和川]

昨日はほぼ一日中雨で、家族や自分の自転車整備。今日は雨の心配はなさそうだが、朝起きたら寝冷え気味で身体がだるい。それでも何とか準備をして、TORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)で6:31自宅出走。最低気温18度、最高気温29度の予報なので、出走時から上下ともにショートウェア。
昨晩まで雨が残ったので山を上るのは止めておこうと思っていたが、走り出すと平地でもまだ路面が濡れた箇所も多い。漠然と東に向かって進んでいくと、菅生天満宮付近で展望が開けて金剛山方面はまだ厚い雲をかぶっているのが見えた。身体がだるいこともてあって、峠越えは完全に断念。それでも、寝冷えならしばらく身体を動かしていれば次第に改善するだろう。そこで調整しやすい平地のロングライドに取り組むことにした。
富田林の丘陵地帯を越えていき、府道32号線で石川を渡る。金剛山の山頂付近は雲に覆われているが正面の二上山はくっきり稜線を描いている。
東に向かいはじめてから気が付いたが、弱い西風が吹いている。追い風に背を押され、だるいなりに順調に東に脚を進める。竹内峠は避けて標高の低い穴虫峠着は7:47。この程度の標高なら、路面は軽く湿っている程度。
奈良盆地に入って、これまた適当に東に向かう。行けるところ東に進んでみようという今日の目標が、ここらではっきりしてきた。国道165号線から間道を経て県道105号線(中和幹線)に入る。交通量もほどほどでまずまず走りやすいが、川を越えるたびにアップダウンがあるのと自転車は信号とタイミングが合わず、赤信号に引っかかりやすい。
飛鳥川を越える高架が自転車通行禁止のため側道を走ると、飛鳥川は橋で渡れる。ところが渡ってすぐにある近鉄の線路を越える歩行者自転車専用の高架(スロープ付き歩道橋)が、工事で通行止めになっていた。止む無く、飛鳥川沿いの自転車道を北上したが、なかなか東に向かう道がない。
TORACLE-COZ 2(ディスクブレーキ)組立て その3 [プチ改良変遷]

油圧ディスクブレーキの検証のために、TORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)を組立てて約9ヶ月間。シマノ唯一のドロップハンドル用シングルスピード対応コンポGRXのブレーキキャリパーとデュアルコントロールレバーを装着して、レバーやケーブル(ホース)まで完全油圧式のブレーキシステムに105のリアディレイラー、ロー側34Tの超ワイドスプロケットを組み合わせたフロントシングル仕様で、輪行を含めて活用してきた。
その間に主要コンポの変化はなかったが、細かな仕様変更を重ねてきた。まずはハンドルポジションの変更。ラージサイズフレームでトップチューブが37mm伸びるので、リーチが30mm短いハンドルバーに交換したが、形状差でスペックほどリーチが短縮できなかった。GRXの油圧ブレーキ+ワイヤー式変速のデュアルコントロールレバーはかなり大型なこともあって、ブラケットポジションがかなり遠くなってしまった。そこで載せ替え前の110mmから90mmに短縮したものの、それでも遠く感じる。結局さらにステムを購入して、80mmでようやく落ち着いた。
GRXの巨大なレバーは前後に大きくポジションを動かせるので、慣れてくればそれはそれで便利。ブラケットの先端を持てばかなりの前傾姿勢が取れるし、逆にブラケットの根本近くを握っていても、完全油圧ブレーキならレバーに指一本届けば充分な制動力を得られるので、支障はなかった。
ハンドルポジションが確定したので、フォークコラム(ステアリング管)をカット。と言っても、上端を5mmほどカットしただけ。
固定強度向上と、念のための調整余地を残すために、ステム上側に5mmのコラムスペーサーを挟む長さに設定した。
小ネタだが、マッドガードの固定ボルトをチタン製に変更。軽量化ということもあるが、ゴールドのテーパーキャップボルトはドレスアップが主目的。
雨降り前の激坂トレ [和泉葛城山蕎原ルート-神通ルート]

天気予報がコロコロ変わり、出走を諦めていた今週末の天候が良い方に振れた。また悪い方に振れるかも知れないので、先送りせず今日走ることにした。TORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)で6:26自宅出走。最低気温22度なので、出走時から上下ともにショートウェアで支障ない。
ひとまず南に向かいながら、コースを考える。曇り予報だったが晴れ間が多く、行く手の和泉山脈もくっきり見える。
少し身体がだるくて、もうひとつ脚が回らないので、自販機で缶コーヒーを買って喝入れ。日中は雨が降らない予報だったが、昼頃には雨雲がちらほら流れてくるようだ。用心して府外へ遠出するのは止め、和泉葛城山に上って帰ってくることにした。
とは言え牛滝ルートは通行止めのままで、塔原ルートは先月上ったところなので、もうひとつ先の蕎原ルートを上ることにした。上り口の蕎原に向かうには先々週と同じように春木町から山中に入り、尾根をいくつか乗り越えて西にスライドしていくルートもあるが、今回は国道170号線旧道で西進して木積から府道40号線ルートを久しぶりに辿ってみることにした。国道から木積交差点で県道に入るとV字ターンするルートになるので、手前の河合町交差点を越えてすぐ脇道に入ってショートカットを狙った。予想はしていたが、いきなり急登のアップダウンで、木積交差点まで遠回りした方が楽だったかも知れない。
府道40号線に入って緩い坂を上っていき、蕎原集落に入ってからは近木川を挟んで国道の反対側の道を上っていく。先々週も逆ルートで辿ったが、すっかり田植えを終えた早苗田が広がっている。
梅雨らしく、紫陽花の花はあちこちに咲いていたが、蕎原の紫陽花は色合いが美しい。
雨上がり 早苗田映す 空の青 [千早峠(金剛トンネル)-竹内峠]

昨晩まで雨が残ったので山中は路面が濡れているだろうが、梅雨に入ってから天気予報の的中率が下がって当てにならないし、台風も近づいている。早めに走っておこうと、今日もTORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)で6:36自宅出走。昨晩ステムを交換して就寝が遅くなったこともあり、少し出遅れた。
薄雲の比率は高いが青空も見えて雨の心配はなさそう。最低気温17度となれば、ショート丈の上下でも寒さは感じない。脚はまずまず回るが、睡眠不足でシャキッとしないので少し大きめの缶コーヒーで喝入れ。
多少気合が入ったところで、とりあえず河内長野駅方面に向かいながらコースを考えた。南方の和泉山脈は稜線がくっきり見えるが、東方の金剛山地は少し雲をかぶっている。まず千早峠(金剛トンネル)を上って、調子次第でその後のコースを決めることにした。
デュアルコントロールレバーをGRXからデュラエースに交換し、ハンドルもシマノPRO VIVEカーボンコンパクトに交換したことで、ブラケットポジションがかなり近くなった。そこで10mm長いステムに交換していたが物足りず、もう10mm長いものに交換してみた。ステムを20mm延ばしたことで、平地でのハンドルポジションの違和感はほぼ無くなり、力もかけやすくなった。さらに峠越えをして、上り下りでの検証をしてみよう。
毎度のごとく石川を渡る諸越橋からアタック開始。ハンドルポジションの改善に加えて、体調も悪くなく、Di2操作の感覚を取り戻してきた事もあって、序盤の急坂をかなり気持ちよく上っていける。観心寺手前の温度計は18度を表示。ショート丈のウェアで下りなら寒いくらいだが、気合を入れて走っていると汗が吹き出してくる気温だ。
途中の集落では田植えが終わったばかりの早苗田がかなり増えていたが、今日田植え中の田んぼも多い。いずれにしても水を張っているので青空が映って美しい。もう少し経つと稲が大きくなり、水も濁りがちで水草も増え、空をきれいに映さなくなる。一年で田植えの前後数週間しか見られない水鏡の水田だ。
今日は心拍数がもうひとつ上がりにくいが、まずまず踏み込んで上り続けられた。終盤はさほどペースの変わらないロードバイクに追いついたので、頑張って追い抜き、追いつかれないように気合を入れて踏み込んだ。お陰で心拍数も184まで上げて8:30ごろ千早峠(金剛トンネル)にゴール。トンネルをくぐって奈良側で小休止。タイムを確認すると46分13秒。自己ベストの43分41秒にはまだ遠いが、先々週の50分47秒よりは約4分半短縮した。この調子で今年初めに記録した45分44秒を更新したいものだ。
五月晴れの山麓ポタ [和泉葛城山山麓]

今年は梅雨入りが早かったが、この週末は土日とも晴れ。昨日は仕事だったので、今日日曜にTORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)で6:27自宅出走。
本来の「梅雨の合間の晴れ」という意味でも、新暦になってからの誤用である「5月の気持ちの良い晴れ」という意味でも「五月晴」に当てはまる清々しい青空。和泉山脈の稜線もくっきり見える。とは言え、どうも身体がだるく、脚が回らない。
1年半以上通行止めとなっている鍋谷峠だが、5/29に開通するという情報があったので、今週末は早速鍋谷峠に上ってみるつもりだった。ところが昨日再確認してみると、工事期間が7/20までに延長されているとのこと。目標を見失ったが、今日の体調では鍋谷峠を上るのも楽しくなさそうなので、幸いだったかもしれない。
そんな訳で、今日はトレーニングライドは止めて、のんびちポタリングに切り替え。とりあえず、適当に南下していった。
ポタリングということでいつもとコースを変え、府道216号線を上っていき、和田町交差点から間道に入る。交通量が少なくリラックスして走れるので、自分でイベントを企画する際にはちょくちょく利用している。道沿いに池田春日神社や宮里城址もあり、街の佇まいからも旧街道らしき雰囲気があるが、父鬼街道とは少しずれているようだ。
槇尾川を渡って国道480号線に合流し、国分峠交差点の手前で近道になる道に入ったが、かなりの急傾斜に苦しめられた。たんなる間道と思えない佇まいなので、こちらがかつての国分峠だろうか? よく通る地域だが、まだまだ発見がある。
国道170号線バイパスを越えて、自販機で缶コーヒーを購入。相変わらずだるい身体にカフェイン注入。その間にも何度も自転車が通り過ぎていく。とりあえず、鍋谷峠の上り口である父鬼まで様子を見に行くことにした。
国道480号線バイパスの逢野トンネルを越えると、一層近づいた和泉山脈が目の前に現れる。鍋谷峠に上る際の定点観測地点だが、通行止めの間はここに来ることも減っていた。