また、オーバートレーニング?

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
今週も早朝3:30起床。軽食や軽量化(トイレ)、テーピング、ストレッチなどの準備を終えて、本日の自宅出走は4:45。準備がスムーズに行き、ついに4時代出走が実現した。夏場に暗いうちからスタートするのは、ここ数年なかったことだ。
しかし、連日の猛暑でへばっているのか、身体が重い。先週は寝起きでも結構身体が動いたが、今日はさっぱりだ。久々に八尾から十三峠にでも登ろうかと思っていたが、通い慣れた道の方がよさそうだと、ひとまずR480鍋谷峠に進路を取った。
通い慣れたアプローチでもさっぱりペースが上がらず、「今日は無理せず鍋谷峠でピストンしようか」との弱気がよぎる。鍋谷の登りでアタックしたものの、心拍数160程度でも呼吸が苦しくてペースを上げられない。乗らない気分のせいか、タイム計測も忘れてしまいますますモチベーションが下がる。
今日はダメだ・・・。中盤以降、大幅にペースダウンして、なんとか6:50頃に鍋谷峠にたどり着いた。アタック中の平均心拍数は157という体たらくだった。
ところが現金なもので、峠に着くと意識が変わる。ペースダウンしていたせいか不完全燃焼気味で、引き返すのが残念に思えてきた。
3:30起床

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先週のトレーニング後、熱中症気味で、週の半ばまで微熱が続いて身体のだるさが取れなかった。抑え気味に走っていたつもりだったが、炎天下を約90km走行したのはやはりオーバートレーニングだったようだ。
その反省を踏まえ、今日はまず朝3時半起床。少しでも気温の低いうちに走っておこうということだ。前夜は22時には就寝したが、さすがに眠い。しかも最低気温が28度では、いくら早く起きても暑いものは暑い。軽食や軽量化(トイレ)、テーピング、ストレッチなどの準備を終えて自宅スタートは5時ちょうど。毎度のことながら、もう少し素早く準備ができればよいのだが・・・。
もう一つの対策は、体調と気温に合わせて調整できるコース取りだ。今日はまずR166竹内峠を越えて大阪を脱出して奈良側山麓を南下、大阪への登り返しは調子次第で水越峠か金剛トンネルのどちらかという心づもりで府道36号を東進。北野田駅(南海高野線)を越え、そのまま道なりに続く府道32号をさらに東進。富田林の低丘陵を越え、喜志駅(近鉄長野線)も越えて、突き当たりのR166を右折すると竹内峠への登りが始まる
絶好調とは言えないが、体の調子はここ数週間で一番よい。心拍数を165以下の軽いアタックで6時過ぎに竹内峠を越え、奈良側に降りた。ちなみに先週動作不良に陥ったハートレートモニターは、電池を交換したらまた動き出した。電池の低残量マークが表示されていなかったので、故障を疑ったが、幸いなことに単なる電池消耗だったようだ(ただし、低残量の表示機能がまともに動作していないようだが・・・)。
今度はハートレートモニター故障?

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金曜(7/18)の就寝中に左ふくらはぎがツッた。運動後のケアをいい加減にしていると、寝ているときにツることは時々ある。大抵は足先を自分で手前に引っ張ると直るが、今回はひどかった。あまりの痛さに姿勢が変えられず、なかなか足先に手を持っていけない。結局、ヨメさんに足先を引っ張ってもらい、ようやく収まった。
「熱中症になりかけの時に、ツりやすいんやで」とはヨメさんの談。意識して水分は摂取していたつもりだが、ここ数日暑い日が続いているし、その中で少しランニングをしたり、久々に遅くまで残業をしたりと、身体に負担がかかっていたのかもしれない。
朝起きても全身に疲労が残り、左ふくらはぎにも痛みがある。土曜(7/19)は、とてもトレーニングに出られる状態ではなかった。そんなわけでトレーニングは今日7/20に延期した。
暑い日が続いており、昨日の時点で今日の最高気温は35度と予報されていた。とにかく少しでも気温の低いうちに走り出そうと4:00に目覚ましを仕掛けた。軽い朝食とトイレを終え、いつものごとく膝をテーピング、腰をサポーターで固め、今日は念入りに日焼け止めを塗って、出走は5:15頃だった。
今日のコースを決めていなかったが、段々距離を延ばして行きたい。出走直前にR371旧道、紀(伊)見峠を越えて橋本に降り、R480鍋谷峠を越えて大阪に戻るルートと決めて走り出した。
が、走り始めると身体が重い。朝が早くて身体が起きていないのもあるだろうが、まだ金曜以来の疲労が抜け切っていないのだろう。大阪に戻る鍋谷峠攻めでアタックするつもりだったが、そんな元気が残っているだろうか・・・。
まずは西高野街道を河内長野駅に向かい、R371に沿った遊歩道を上ったが、途中で心拍計の音が消えた。すべてのリアルタイムデータの表示が「ゼロ」を示し、ハートレート、ホイール、ケイデンスのすべてのセンサーからデータを受信していない様子だ。ホイールセンサーとマグネットを近づけたり、モニターを外してハートレートセンサーに近づけたりしたが、全く感知する様子はなく動作しない。
11か月ぶりの70km越え
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もちろん腰痛はあるし、まだ喉の具合がよくないが、先週までに比べれば体調はマシだ。ホントにそろそろ距離を伸ばしていきたいところなので、今日は久々に大阪府外輪山を越えることにした。
大阪を脱出するのは腰痛再々悪化の直前、というか原因だったかもしれない5/17のライド以来だ。その時と同様に、R371旧道の紀見(紀伊見)峠を越えて、和歌山県側に降り、東進して奈良県に入り、五條からR310金剛トンネルを越えて大阪に戻ることにした。
なんでかと言うと、このコースの距離が手ごろなのも理由のひとつだが、大阪へ戻る2回目の峠で全力アタックをかけるためだ。大阪から脱出する1回目の峠で全力アタックをしてしまった日には、もう一つ峠を越えて大阪に帰ってこられるか心許無い。金剛トンネルの奈良側は車も少なく、傾斜や距離が手ごろだ。もちろん、前回腰に負担がかかった大澤寺に登る激坂は避ける。
朝は4:30に目覚ましを仕掛けていたが、尿意に4時ごろ目が覚めたが、すでに薄明るかった。いまさら寝直すこともできず、準備を始めた。お陰で先週よりさらに早く、5:45には家を出た。今日は暑くなりそうだったので、少しでも早くスタートした方が正解だろう。
炎天下で久々のロングコース。体力を温存するために、前半はペースを抑え、ほとんどLSD強度にも満たない心拍数130以下でタラタラ走った。紀見峠も心拍数150以下で登った。
和歌山側に降りながら考えたが、いつもの山麓をショートカットする道でなく、橋本市街地まで降りて、紀の川沿いにコースを取ることにした。距離は伸びるがより平坦で体力を温存できるし、五條からの登りを標高の低いところからスタートして距離を伸ばすことができる。
久々の30分切り

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乗鞍本番まで2ヶ月を切った。体調がよければ、もうそろそろトレーニングの距離を延ばして行きたいところだ。
ところが、相変わらず腰の具合もよくなく、しばらく治まっていたヒザの痛みもぶり返して正座もできない。しかも、週前半から風邪気味でのどが痛く、就寝中に咳が出て苦しまされた。加えて一昨日からの猛暑で、睡眠不足気味。一つ一つの症状はそんなに劇症ではないが、これだけ重なると気が滅入る。
昨晩も身体はだるかったが、意地でも走るつもりで、トレーニングの準備をして床に就いた。今日も暑く、子供のオネショ騒動もあって、熟睡できない夜。目覚ましは5:00にセットしていたが、4:30ごろにはすっかり明るく、目が冴えてしまった。
それなら早く行動するかと、PCで天気予報を確認すると、午前中の降水確率が50%、9~10時ごろから雨が降る可能性が高いようだった。早起きして正解だ。今日は距離を延ばすどこではなく、9時までに帰宅できるコース取りを考えなければならない。軽く食事を摂り、腰痛ベルトで腰を、テーピングでヒザ固め、いつもより30分ほど早い6:00ごろ、堺の家をスタート。
すっかり飽きているルートではあるが、こんなときはR480鍋谷峠が最適。少しでもトレーニング効果を上げようと、アプローチから心拍を上げ気味にしてペースを上げた。