久々のキツい腰痛
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
水曜あたりから、腰痛がひどくなっている。5月の再悪化以降は、痛みが強くなっても1~2日で改善していたが、今回は4日目になってもかなり痛い。夜、寝返りを打つにも呻きながらソロソロ、といった始末で、久々のキツい状態だ。悪化のきっかけは例によってよく分からない。痛みが出たタイミングから言って、先週末の吉野山往復110kmライドが原因とも思えないが・・・。
毎日の筋トレも休止しているが、週末にはできることなら身体を動かしておきたい。今回の痛みは、自転車で前傾姿勢を取って長距離ライドするのはちょっとキツそうだ。遠方で悪化して動きが取れなくなるのも恐い。そこで、今日はランニングを試みることにした。
子供たちと一緒に自宅近くの公園に行き、子供は公園内で遊び、私は公園の周りをグルグル回るという定例のパターン。走り始めてみると、ランニングの振動が腰に響くようなことはなく、多少は気を遣うがまずまずの調子で走り続けることができた。ただ、ハートレートモニターの調子が悪く、まともに心拍数を計測できない。今日は、ラップタイムを記録することしかできなかった。
ランニングは心肺にはいつも余裕があり、心拍数もせいぜい150を越えるくらいだ。脚の筋肉はそれなりに疲労してくるが、いつも筋肉に限界が来る前にヒザの痛みで終了している。今日も9周目(約5km)あたりから、ヒザに痛みが出てきた。
結局、10周約6.3kmで終了。今日はテーピングを怠ったこともあるのか、痛みが出るのが早かった。
吉野山往復 その2
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
その1から続く
吉野神宮を越えると傾斜は少しゆるくなり、観光駐車場を越えると「下千本」が眼下に広がる。吉野山といえば桜の名所で、春はさぞやと思わせる。今は、所どころのモミジが目に入る。
この辺りから道の両側に、みやげ物屋や食堂などが立ち並び出す。11時頃だったが、うち一軒に早めの昼食を摂りに入った。吉野ということで葛(くず)うどんを頼んだが、細めの麺は本来好みではないが、生姜が効いていて、身体が暖まり美味だった。お店の方によると自転車で上ってくる人も結構多いとのこと。「ここで年に一回あるレース(山岳グランフォンドin吉野)に出ないの?」とも聞かれたが、「ハハハ、子持ちには、なかなか・・・(^^;」。
食事を終えて、お店の立ち並ぶ坂を駆け登る。家族におみやげでも買って帰りたいところだが、すでに堺を出発して4時間以上経過している。帰路を考えるとのんびりしていられないし、防寒着で一杯のサドルバッグに余裕もない。金峰山寺の仁王門も下から撮影のみ。
金峰山寺蔵王堂の脇を通り、裏手に回ると紅葉がキレイだった。ここも撮影のみ。
勝手神社を過ぎた分岐で進路に悩んだが、時間的に上千本、奥千本に向かうのは厳しい。今日はここまでにして、下りは吉野山観光道路を通ることにした。
吉野山往復 その1
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
今日は、嫁さんが子供たちを連れて外出するので、珍しく日中フルにトレーニングの時間を取れる。「夕方にわか雨の恐れあり(降水確率30%)」という天気予報だったが、14時くらいまでなら大丈夫だろう。この機会に、かねてから狙っていた吉野山へ行ってみることにした。
ちょっと準備に手間取って、自宅スタートは6:50くらい。今日の堺の5時の気温は7度と先週より少し暖かい。ちょっと悩んだが、下半身は厳寒期用の起毛レーサータイツは上りで暑いし、モコモコしてあまりカッコの良いモノではない。今日は薄手のレーサータイツで走り出した。念のためパールイズミのレインパンツを携行し、下りで耐えられないほど寒ければ上に重ねることにした。
このところ、ずっと腰の調子が良くないが、今日は脚がそこそこ回る。まずは大阪を脱出するべく、R309の水越峠に進路を取る。水越峠は、R310の金剛トンネル(千早峠)より標高が低いし、吉野山までの距離も短くなるが、大阪側でも奈良側でもいくつか小さい峠を越える必要がある。深井からR310に並行する西高野街道を走り、松ヶ丘中町を左折して東進。滝谷不動駅付近で府道202号に入って、石川を越えるとひとつめの急坂が表れ、小さな峠を越えるとすぐに滝谷不動尊。
少し坂を下って中佐備交差点を越えると、また上り坂。一山越えると西楽寺交差点でR309に合流する。森屋交差点を越えると本格的に水越峠への上りが始まる。今日は長丁場なので、ペースをかなり抑え、心拍数は155~160程度でゆっくり上る。
牛滝山大威徳寺-和泉葛城山
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
2週間、自転車に乗れない週末が続いたが、ようやく今日は午前中の予定も無く、天候も上々! しかし、5:30に起きて天気予報を見ると、堺の5時の気温は5度。2週間走らない間に季節が一気に進んでしまった。
予想はしていたので、防寒装備は用意していたが、しだいに気温も上がるし、上りのことを考えると、どこまで着込むかは悩ましいところだ。結局、暑い分には耐えられないこともないだろうと、今日は充分に低温に備えた装備をすることにした。
上半身はアウトドア用の冬用アンダーシャツにユニクロで買ったサイクルジャージ風フリースを重ね、上にブリコのサイクルベスト。下半身は起毛の厳冬期用レーサータイツに、ハーフサイズのカバーをシューズかぶせた。もちろん、グローブも指付きだ。ダウンヒル用にパールイズミのサイクルレインジャケットもサドルバッグに入れておいた。
万全の装備で6:45頃自宅を出走。明日、家族で紅葉の名所玉川峡にドライブに行く予定なので、下見に行こうかとも思っていたが、今日は腰の調子があまりよくないし、走り出すとブランクがあるせいか、脚がさっぱり回らない。とてもではないが、100km近いコースで昼までに帰れそうにない。
早々に行き先を変更して、まず、これも紅葉の名所である牛滝山大威徳寺に向かった。写真は泉北北線の野々井南交差点付近で、川面に反射する朝日。
光明池駅の脇を抜け、納花町でR480に交差する手間の橋から紀泉山系を見ると、三国山のレーダードームまではっきり見える。寒くなると空気が澄んで景色がいい。
松尾寺の前を通って府道226号線に合流。少し坂を上り春木川出口交差点からR170旧道に入り西進。内畑町交差点で左折すれば牛滝方面だが、交差点の少し手前から左折して内畑の集落の中を抜けて少しショートカット。府道40号線のに合流して牛滝への上り道を少しだけペースを上げたが、心拍は155~160程度でアタックと言えるほどでもない。今日はポタリングモードだ。
久しぶりのランニング
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
先週末は勤務先がサイクルモード東京会場の出展したのでトレーニングはできなかった。準備作業やブース設営に続いて3日間立ちっぱなしの仕事の後も、月曜に半日休んだだけ。ここ数週間、不規則な生活が続いたこともあって、まだ疲れが残っている。
今週末こそは、まともなトレーニングをしたいところだが、今日土曜日は子供の小学校の土曜参観日。明日日曜は嫁さんが外出するので子供の面倒を見なければいけない。いずれにしても、自転車で遠出する時間は取れそうにないので、朝食前にランニングでもしようと思っていた。
ところが、本日未明に久々のこむら返り。寝ながら伸びをした途端に足がつって強烈な痛みに襲われた。嫁さんを起こして足先を引っ張ってもらい、強烈な痛みは何とか治まったが、ふくらはぎの筋肉が張って、筋肉痛のような痛みが残ってしまった。
このところ、毎晩のようにヤバイ兆しはあったので、寝ながら伸びをするときにも脚だけは伸ばさないようにしてしのいでいたが、今日はうっかり足先をピンと伸ばしてしまった。途端にこれだ。やはり、まだ疲れが抜け切っていないようだ。水分が不足するとこむら返りになりやすいそうだが、ただでさえトイレの近い中高年。寝る前に水分を取り過ぎると、夜中に何度もトイレに行く羽目になる。難しいところだ。
とても早朝から走れる状態ではなかったので、子供の参観が終わる午後まで待ち、脚の状態が落ち着いてからランニングを開始した。こむら返りの後遺症もあり、9/23以来、久々のランニングトレーニングでもあるので、ペースを抑えながら走ったが、それでも途中からヒザに痛みが出てきた。結局、約7km走ったところで痛みが増してきたので、本日のトレーニングは終了。