スタンプラリー

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 腰痛悪化から二週間。急性の痛みはほぼ退いて、通勤ライドもかなり楽になった。重い痛みは残るが、これなら何とかトレーニングライドも復活できるだろう。そんな訳で、今日は様子を見ながらのんびり走ってみることにした。

 朝4:30に起きるつもりが目覚まし時計のセットを誤り、気付いたら5:30。急いで準備をしたが、出発は6:50頃。ずいぶんと遅くなってしまった。間が空いたので服装にも迷ったが、上半身は半袖ジャージ+アームウォーマー+ウィンドブレークベスト、下半身は防寒を兼ねて久々にサポートタイツを履いた。

 走り出すと、やはり久々なのでギアが重く感じ、心拍数も高くなりがち。それでも思ったよりは足が回る。平地では腰の痛みもあまり感じない。これなら距離が延ばせるかもしれないとも思ったのだが・・・。

 今日はリハビリ的に、昨秋もチャレンジした「金剛三市回遊スタンプリー」をするつもり。三市それぞれに7~8か所あるスタンプポイントのうち、各市2個ずつ計6個のスタンプを得れば応募できる。昨秋は地酒が当選し、ありがたく頂いた。これに味をしめて今年も二匹目のドジョウを狙う。

 まず五條に行くか、それとも橋本に行くかで迷ったが、五條で腰が悪化すると、金剛トンネルを越えて帰るのは大変だ。橋本なら最悪の場合紀見トンネルを通る手もあるので、ひとまず橋本に向かい様子を見ることにした。

101023_074058 朝早いので河内長野のポイントは、まだどこも開いていないだろうと思っていた。ところがトイレに寄った河内長野駅前にある観光案内所は外にスタンプポイントを設置してくれていた。お陰で早朝(7:40頃)からいきなりスタンプ1個ゲット。

101023_074310 橋本に向かいがてら、近くのスタンプポイント西條合資会社(『天野酒』醸造元)ものぞいてみたが、こちらはやはり開店前でスタンプはゲットできず。近隣は「高野街道」ののぼりが立ち並んでいる。何かイベントでもあるのだろう。

 毎度のごとくR371に並走する遊歩道を上る。紀見トンネル前でR371旧道に入ると傾斜がキツくなり、やはり腰にコタえる。シッティングでアップライトなポジションを取ると結構痛い。ドロップハンドルの下側を持つか、ダンシングだとだいぶマシ。どうも昨年のノリクラの頃と同じような腰の調子で、1年以上後戻りした感じ。いささかブルーな気持ちになるが、腐っていても仕方ない。

 

(さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


今日はウォーキング

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 先週土曜の腰痛の悪化から一週間。整骨院で診てもらったお陰もあって、急性の痛みはかなり和らいだ。とは言え、上体を前傾させたり、ひねったりするとズーンと重い鈍痛が走る状態が続いており、せっかく3年以上もかけて徐々に徐々に改善してきたのに、1年も後戻りしてしまった感じだ。まったく気が滅入る。

 通勤で片道6km程度自転車に乗るだけでも前傾姿勢が苦しく結構キツい。こんな状態では、まだ峠越えの自転車トレーニングに出るのは厳しそうだ。

 それでも何か身体を動かしたい。平らな道を歩く分には不自由が無くなってきたが、走ると痛みがあるし、階段の上り下りも楽ではない。水泳というパターンも考えたが、せっかくの秋の晴天なので、今週は家族を連れ出してウォーキングをすることにした。

PICT6605 折しも毎年春と秋にある「泉北ぐるりんウォーキングスタンプラリー」が開催中。山道はまだ厳しいので、街中のウォーキングコースである「信太山」コースを選んだ。

PICT6621 「泉北高速・和泉中央駅をスタートし和泉市域のほぼ中央部を縦横にめぐりながら、JR信太山駅にゴールする約11.2kmの行程。」で、キツいアップダウンはほとんどなく、 暑くなく寒くなく、気持ちのいい晴天の中、秋を感じながら歩いた。

PICT6643 心配していた腰は痛みも出ずに調子がよかったが、終盤で左ヒザに痛みが出た。それでも、途中で子供らを公園で遊ばせたり、弁当を広げたりと、のんびりした行程だったおかげか何とか最後まで歩ききった。

 スタンプラリーの期間中にもう一回くらい、歩く機会を作りたいものだ。


Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


また、腰が・・・

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 3連休の今週末だが、昨日の土曜は終日雨の予報。午後から来春のしまなみ海道ツーリングの第一回実行委員会(という名の呑み会)で仲間に会うので、午前中にトレーニングをするつもりだったが、雨では自転車、ジョギングはムリ。車をヨメさんが使うので、プールに行く足もない。

 雨の止み間でもあればジョギングでも、と思っていた。ところが、昨日の朝起床すると腰にズーンと痛みがある。夜中にトイレに起きたときには特に違和感はなかったので、原因が思い当たらない。今までの悪化の時も、ハッキリしたきっかけが分からないことが多かったが、今回は寝ていただけなのに・・・というところだ。

 腰痛を患って3年以上。悪化と改善を繰り返しながら、本当にわずかずつ症状が軽減してきていた。ここ一年くらいは身動きが苦しいほどの強い悪化がなかったが、久々に厳しい状態。立ったり、座ったり、身体をひねったりといった、あらゆる日常動作が苦しく、顔をしかめながらになる。とてもではないが、今日はトレーニングどころではない。

 ここ数ヶ月はなるべく腰痛ベルトを外すようにして、日常生活も楽になってきていたのに、また何年分も後戻りしたかもしれない。これまでの苦労を思うと徒労感が強いし、これから身体を使う仕事があるので、あせりを感じる。何とか短期間で改善してくれればよいのだが・・・。 (さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


10か月振りの水泳

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 先週のロングライド以来、左ヒザに違和感があって正座したりすると痛む。先週自転車だったので、今週末はジョギングでもと思っていたが、一週間たっても痛みが取れない。
 痛みの原因になった(であろう)自転車ライドも避けた方がいいだろうし・・・という訳で久々に水泳をすることにした。考えてみれば昨年12月に四十肩を患ってからはとても泳げる状態ではなかったので、ほぼ10か月振りだ。

 8月に子供とプールに行くには行ったが、その時点ではまだ痛くて泳ぐのはムリだった。最近、長期間のリハビリの甲斐あって、ようやく肩がかなり動くようになってきた。完治まではまだまだ時間はかかりそうだが、動かせるものなら水泳も効果的なリハビリになるそうだ。

 朝一番に乗り込もうと準備をしていると、子供らも行きたいと言うので一緒に大阪市営の某温水プールへ乗り込んだ。料金は大人700円、子供350円。堺の自宅から車で20分ほどかかるが、比較的空いているので泳ぎやすい。堺市には公営温水プールが少なく、唯一の市営温水プールは入場料が1200円もする。他にも光明池にプールのある府営の施設があるが、大阪市営より遠くなる。堺市にはもうちょっと頑張ってもらいたい。 (さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


西吉野-富貴

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 今週は一気に涼しくなった。ようやく走りやすくなった今日は、午後も時間まで時間を伸ばし、遠出をすることにした。

 夏の間の早起きは暑さを避けて午前中に帰宅するためだったので、この所少しずつ起床時間を遅らせている。今日は4:30起きで6:20自宅出走。季節が変わって雨具やアームウォーマーなどの準備にちょっと手間取った。

 今日はR168を十津川方向に進んで見るつもり。どこまで進めるか、チャレンジだ。まずはR310金剛トンネル(千早峠)を越える。

100925_071844 河内長野駅ではこんな展示もあり、だんじり祭りのムードが盛り上がっている。ウチの近所もそうだが、南大阪は9月末から10月上旬にかけて秋祭りの地域が多い。

100925_073246 駅の裏手に回り、金剛トンネルに向けて上り始める。観心寺付近の温度計は15度を表示。いきなりここまで気温が下がると戸惑うが、暑いよりはずっと気持ちいい。・・・何てことを言ってられたのは上りだからだったが。

 今日は長丁場なのでペースを抑え、上りでも心拍数は150~160くらい。いい景色があれば停まって撮影もする。先週まではほとんど実感できなかった「秋」が、今日はあちこちに目についた。

100925_074706 黄金色に実る稲穂を期待していたが、すでに稲刈りを終えた田んぼも多かった。彼岸花(曼珠沙華)とのコントラストは秋を象徴する風景だ。

100925_081850 上るに連れて雲行きが怪しくなってきた。出発前に見た天気予報では雨雲は見当たらなかったし午後には晴れてくる予報だったので、快復してくるだろうと上り続けた。さほど汗をかく事もなく、石川の橋から56分47秒で金剛トンネルに到着。

 奈良側に下り始めると、これが寒い。アンダー、ジャージ、ウィンドブレークベストの3枚重ねにアームウォーマーを付けた防寒装備でも寒さになれていない身体にはコタえる。ふもとで15度と言うことは、峠付近は10度台前半の気温だったのだろう。

(さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


サイト内検索

アーカイブ

お友達ブログ

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。


Back to Top ↑