鍋谷峠-蔵王峠

■コースマップ
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■レポート
昨日土曜日が雨だったので、今週末のトレーニングは日曜日にした。昨日は走れないのを利用してブログ移転の作業をして、今回が新ブログで初めてのトレーニング日記だ。
近所の池からは蒸気が立ち上り、春らしい霞んだ風景。その中を朝日が昇る、幻想的な光景だった。今日はやはり暖かい。装備が軽快になるのは嬉しいが、身体が温度変化についていけないのか何となく身体がだるい。ただでさえ花粉症持ちでもあり、春は憂鬱な季節だ。
それでも花が増えてきた風景は心楽しいものだ。昨日、一昨日の雨が花散らしの雨にならないか心配だったが、道中の桜はまだ7~8分咲きといったところで、一気に散ることはなかった。うまく行けば、来週末もまだ桜を楽しめそうだ。
これは和泉市坪井町の古桜。コース選択に迷ったが、今日はとりあえず手近な鍋谷峠に上ることにした。
父鬼集落下の温度計は6度の表示。早朝の山沿いはまだ結構寒い。いつものように製材所の前の鍋谷橋からアタック開始。序盤は身体が重いように感じていたが、中盤を越えても心拍数を170前後で維持できる。自分で感じるよりは身体が動いているようだ。
鍋谷峠の気温はふもとより2度低い、4度の表示。タイムは30分46秒。今年最短記録なので、まあ喜ばしいのだが、ベストタイム(27分台)にはほど遠いし、30分切りも達成できなかった。
和歌山側に下り始めると、多少霞んではいるが雨上がりの青空に素晴らしい眺望が広がっている。ただ、やっぱり寒い。防寒装備は持ってきているが、引っ張り出すのが億劫。そこで、四郷からR480を離れて東に向かう上り道に入った。
川沿いに上っていくと北辰妙見神社。
すぐ近くには梅の花の向こうに桜の巨木が立つ春らしい風景。その後も集落のそばには桜が立ち並び、春を満喫できる光景が続く。
県道61号線に合流して、大阪方面へ向かい北上。ひと上りすると、短野の集落やつづら折りの道路を見下ろせる絶景。上ってきたことを実感できるので、好きなポイント。ただ、今日は横滑りしてきたので、見下ろした道路を上ってきたわけではないが・・・。
府県境の蔵王峠に到着。峠には葛城蔵王権現社の朱塗りの鳥居が立ち並ぶ。
9時近くになり、峠でもかなり暖かい。峠の看板がかなり傾いていることに気付いたが、以前は直立していたような?
蔵王峠から大阪府側に下る道は、和歌山側に比べて細くて荒れている。以前は雨上がりには道路が川のようになっている箇所が多く、今日も覚悟していたが思ったほどではなかった。凹凸の多い難路には違いないが、舗装をやり直していたり、土砂で埋まっていた排水路が整備し直した所が結構あり、以前よりはだいぶ走りやすくなっていた。
滝谷ダムまで降りてくれば、ポカポカとすっかり春の風情。観光客も多かった。
後は石川沿いの府道2160号線を下り始めたが、以前から気になっていたこの橋を渡ってみた。橋を渡ると田畑が広がっていたが、その先は階段。脇に斜路はあったが、ビンディングシューズでは押して上るのが難しいほどの急傾斜。何とか旭ヶ丘の住宅地まで上ったが、これは自転車向きとは言えない道だった。
小山田町の田園の中を抜け、泉北ニュータウンを抜けて帰宅したのは10:20頃。今日はいつもと違い、GPSデータより心拍計の方が距離が長かった。84.2kmという表示は長すぎるように思われ、恐らく誤計測。GPSデータの69.53kmが感覚的にも一致するので、恐らくこちらの方が実際に近いだろう。
明日は仕事と言うことで、ちょっとセーブしたのでトレーニングとしては今ひとつ。まあ、天気もよく、風も弱く、ツーリングとしては楽しかった。
■本日の走行記録(自転車)
Cyclemeter( http://www.abvio.com/cyclemeter/ )の記録
スタート: 2011/04/10 05:35:00
完了: 2011/04/10 10:18:47
バイクタイム: 3:17:20
停止時間: 1:25:51
距離: 69.53 km
平均スピード: 時速 21.14 km
最高スピード: 時速 61.10 km
登り: 1168 メートル
降り: 1221 メートル
カロリー: 1466
POLAR CS200CADの記録
走行距離: 84.2km
消費カロリー:2818kcal
計測時間:4:42:53
平均心拍数:132
最大心拍数:180
平均速度:22.4km/h
最高速度:53.9km/h
平均ケイデンス: 77
最大ケイデンス:133
心拍数ターゲットゾーン:130-152
ターゲットゾーン以下時間:1:59:37
ターゲットゾーン内時間:1:43:37
ターゲットゾーン以上時間:0:59:38
走行時間:3:44037
累計走行距離:1012.6km(2010年12月10日より)
■本日のフォトアルバム
新ブログ開設のごあいさつ

これまで約4年間、トレーニングなどの近況をYahoo!ブログとmixiにほぼ同じ内容でアップしてきた。一方で1998年前に開設したホームペ-ジは、2002年に独自ドメイン(hisayuki.org)を取得していながら乗鞍参戦記を1年に1回更新するくらいで、余り活用しなくなっていた。
最近、仕事絡みでfacebookやtwitterを始めたこともあって、ネット関係でかなり手間がかかるようになってきた。そんな訳で、この機会にネット関連のサービスを整理することにした。
色々考えたが、まずYahoo!ブログを廃止して、ホームペ-ジで使用している独自ドメインにブログを移すことにした。友人たちの利用も多く、その他のサービスとも連動するYahoo!から離れるのはデメリットも多いが、カスタマイズ機能が少なく、facebookやtwitterとの連動もほとんどできない。手間を省くために苦渋の決断だ。
これまでのホームペ-ジを置き換える形で、苦戦しつつも独自ドメイン上で自前でブログシステムを作っている。まだまだ未完成だが、旧ホームペ-ジの記事も取り込み、取りあえずの形は整いつつある。今日は雨で自転車トレーニングに出かけられないこともあって、運用を開始した。
整理するとこんな感じ
- 新ブログ「坂虎日記-乗鞍への道-」 → https://www.hisayuki.org/
- facebook → http://www.facebook.com/mouko3
- twitter → http://twitter.com/mouko3
- mixi → http://mixi.jp/show_profile.pl?id=11082935
- 旧ブログ「坂虎日記【旧館】(過去ログのみ)」 → http://blogs.yahoo.co.jp/suginopx
上手く行けば新ブログを起点に、facebook、twitter、mixiに自動的に更新情報を送ることもできるので、かなり更新の手間を軽減できるはず。徐々にそうした機能を試していくつもりだ。
新ブログはWordPressというブログソフトウェアを利用している。WordPressはカスタマイズ性が高く、色んな機能を追加できるが、導入にはそれなりに手間がかかる。そもそも2002年から使用してきたレンタルサーバーはソフトウェアのバージョンが古く、最新のWordPressが動作しなかった。やむなく、新サーバーをレンタルし直して、そちらで再構築している。サーバー移転の情報がインターネット中に行き渡るのに時間がかかるので、数日間は旧ホームペ-ジに飛ばされる方もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
WordPressを採用したのは、機能拡張性に優れていることや、無料であることもあるが、勤務先で担当しているブログでも使用していることも大きな理由。勤務先で新機能を追加したり、設定を変更する前にプライベート環境でテストで行うことができるし、同じシステムで構築しておけば不具合が起きた際に、サーバー環境が原因なのかどうか切り分けできる。公私共に利点のある一石二鳥を狙っている。
久々の十三峠

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
今日は午後から来客があるので、早めに帰宅する必要がある。あまり遠出はできない状況だが、府県境の峠でピストンでは味気ない・・・ということで、久々に十三峠を上ってみることにした。ここなら奈良側に降りても、最悪大和川沿いに下れば峠なしで帰阪できる。
先週同様6時前に自宅を出走。最低気温が13度。先週と打って変わって、とにかく暖かい。いきなり、春がやってきた。
十三峠はアプローチは交通量の多い街中走行になりがちなので、最近は敬遠気味だった。記録を見ると、前回は2008年8月9日なので、実に3年半振りだ。今回はまず大和川沿いに出て東進し、柏原からR170旧道を北上した。大和川沿いはほとんど自転車歩行者専用道だし、R170旧道は早朝なら交通量が少なく、比較的走りやすい。ちょっと遠回りだが、このルートならさほど苦にならないことを発見した。
大和川沿いで、ピナレロのロードバイクに乗った方と並走し、信号待ちで「(細タイヤなのに)なんで泥よけ付けてるんですか?」と声をかけられた。速さを最優先する本気のローディーには、晴れた日に泥よけを付けている意味が理解しづらいのだろう。「元々ツーリング車なんで・・・。でも便利ですよ、雨上がりでも平気で走れますし」と答えたが、確かにこんな晴れた日にマッドガードを装着している意味はあまりない。
風に泣かされた奈良盆地ライド

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
先週は土曜まで台北出張。日曜は残務で出勤。祝日の月曜はさすがに疲れで走りに出る元気がなかった。通勤ライドもできなかったので、かなり身体がなまっている。今週は絶対に走るぞとと決意はしたが、出先で力尽きても困るので(高度のある)峠は1本だけにして距離を伸ばすプランを立てた。
6時前に自宅を出走し、河内長野駅には6:45頃着。「身体がなまっているはずなのに、何か調子いいな」と感じた時点で気付くべきだった・・・。
まずはR310千早峠(金剛トンネル)を目指し、駅裏の石川を渡る橋からアタック開始。なかなか心拍数を維持できず、アタック中の平均心拍数は160とふるわなかったが、千早峠着のタイムは50分09秒。2/19のタイムよりほぼ3分短縮したのは、予想外の好成績。
2011台北自転車事情

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
東日本の震災と福島原発の問題で日本中が騒然となっているところではあるが、西日本の一市民が直接の支援に当たれるわけでもない。個人的に日本赤十字の募金にわずかばかりの協力はしたが、後はできるだけ平常通り仕事や余暇といった経済活動を行うことこそが復興の手助けになると思っている。
そんな個人的な思いが影響したわけでもないが、今年も仕事で台北國際自転車展(以下、台北ショー)に行って来た。
台北に行って驚いたのは、台湾の人たちが日本の震災と原発問題に非常に高い関心を持っていること。もちろん、隣国ということもあるだろうが、仕事との関係に関わらず、会う人会う人が日本人というだけでお見舞いの言葉をかけてくれる。日本に帰国してからも、台湾のチャリティー番組で義援金21億円が集められたとの報道があり、台湾の人たちの優しさに心が暖まる思いだった。
また、台湾に限らず各国から援助の手が差し伸べられていることが報道されている。自分自身がスマトラ島地震などの海外の大災害発生時に大したことはしていないことを思うと、全く恥ずかしい。
台北ショーの話題に戻ると、今年は日本の震災の影響もあって海外からの来場者がやや少ないように見受けられた。一方、震災直後にも関わらず、日本人業者は意外なほど多く、底堅い自転車人気を感じさせた。
台北中心部を見る限り、明らかに昨年より走っているスポーツ自転車が少ない。たまに見かけても本格的なロードバイクか低価格MTBで、ピスト系の街乗り自転車がほぼ絶滅状態だ。どうやら、台湾でのサイクルスポーツは、少なくともファッショントレンドとしてのブームが終息し、落ち込んでいるようだ。