舞うほどに 車輪が分かつ 花吹雪 [ぶどう坂-道明寺天満宮]

昨日土曜日は来客があったので、今日日曜日に友人とヒルクライムトレーニングをするつもりだったが、すっきりしない天気予報だったし、夜半まで雨が降っていたので峠道は濡れているだろうということで、5:30の時点でトレーニングは取り止めすることにした。
ところが、6時前頃から朝日が窓から差し込んできた。こうなるとムズムズしてくる。せっかく走りだす用意もしていたし、すぐ帰宅できる近場で花見ポタリングでもするかと一人で走りだした。
とは言え、走りだすと雲が多いものの陽が射している。路面もほとんど乾いているので、欲が出てくる。あわよくば山に上ることも考慮しつつ、ひとまずはより天候が良さそうな北に向かって針路を設定。白鷺駅近くの長池の土手上に桜が立ち並んでいたが、昨日の雨でかなり散っているのが残念。
北上を続け下高野橋を渡って、大和川北岸の土手へ。ここにも桜が立ち並んでいる。ここもかなり散っており、周辺は花びらを敷き詰めたようになっている。
ほぼ真東に、大和川を遡っていく。ごく弱い南風に煙突の煙がたなびくのが見えるが、体感的にはほぼ無風。
来客は 無事に帰宅や 春嵐 [チェーン交換]

今日は来客があり、走りに行けなかった。雨が降りだした夕方から、ちょっとだけ自転車いじり。
このところ、通勤用自転車のチェーンとギアがこすれ合うチャラチャラ音が、徐々にひどくなってきた。過去の経験から、こうした音鳴りの原因として考えられるのは下記のようなもの。
- チェーンの消耗(伸び)
- 前ギアの消耗
- 後コグ(スプロケット)の消耗
- シフトワイヤーの弛みによるインデックスのずれ
- 後コグ間隔の異常(スペーサーの入れ間違い、変形、異物挟み等)
- シフターの不具合
- 互換性、相性による不具合(規格、メーカーの相違)
以前リアコグのスペーサーの位置を入れ替えたら大きな異音の出るコグが変わったりしたので、「5」によるインデックスのズレがあるのは確かだろう。とは言え、恐らくこれは微妙なもので主原因ではない。
一般的に、異音発生の原因として最も可能性が高いのは、チェーンの伸び。まずはチェーンにチェッカーを当てて計測してみると、やはり交換が望ましい水準だった。
このチェーンはシマノ製CN-HG91。2013年4月14日に猛虎参號に新品を装着し、その後他のパーツと一緒に通勤用自転車に移植したもの。Cyclemeterに残っている記録によると、ほぼ1年で通算走行距離は約3,200km。記録に残っていない走行を合わせても、3,500kmには達しないだろう。
雨上がり 肌に心地良し 風ぬるみ [スタンド装着、バーテープ巻きなど]

今日はちょっとだけ自転車いじり。雨上がりの空気は防寒着を着なくても寒くなく、本格的な春を感じさせる。
まずは通勤用自転車へのスタンド装着。できれば猛虎参號で使用していた、自社製品のセンタースタンドESGEオプティマを付けたいのだが、BB後ろの装着場所の寸法がタイトで、マッドガードと両立するためには、かなりの加工が必要。冬の間は寒さに作業が億劫で、ついつい先送りしていた。
オプティマを諦めたわけではないのだが、取りあえず簡単に装着できるスタンドを装着することにした。白羽の矢を立てたのはこれまた勤務先の商品である、Bikeguy QRスタンド。
QRスタンドは後輪のクイックリリース部分に挟み込んで装着するため、付け外しが簡単で、外から見える所に傷が付かない。外しても全く痕跡が残らないので、悩まずに装着できる。
単にQRに挟むだけだと、ずれてしまいやすい。QRスタンドはエンドのスリットに回り止めの突起のついた金具を差し込んで、ズレを防ぐ仕組みだ。
とりどりの 花の香くぐり 今日ぞ春 [和泉葛城山(塔原-神通温泉)]

今年も無事にノリクラの抽選を突破した。14回連続出場を目指し、今年もトレーニングを重ねていくことになるだろう。いよいよ愛車の猛虎四號ともども意気が上がる。
折しも今日からタイガースもペナント開幕。昨日のオープン戦の最終戦は残念な結果だったみたいだが、今日は今年の優勝を占う重要な一戦、頑張ってもらおう!
えっ? 開幕は昨日だろうって・・・それは気のせいです。今年は143戦なんです(キッパリ)。
気を取り直して・・・。今日は6時過ぎに近所の友人と出走したが、すっかり明るい。季節の移り変わりを感じるのだが、かなり薄着で出走したので結構寒かった。身体が冷えたせいもあってか、もうひとつ脚が回らないが、例によって友人のお尻に必死でくっついて、南下していく。
今日の坂トレは和泉葛城山の塔原ルート。山麓に近付いたところで小雨がパラついて、進退に悩む。ひとまず塔原バス停まで進んでみたら、雨は一応止んだ。
空はどんよりとしているし、和泉葛城山の山頂付近は特に雨が降りやすい。ちょっと悩んだが、雨雲は過ぎ去りつつあるようなので、アタック開始。
ひと時で 季節をまたぐ 彼岸かな [鍋谷峠-犬鳴峠]

今日から本格的なヒルクライムトレーニングを再開。先週のブルベ200km試走でも坂を思うように上れず、坂バカを自認するものとしては恥ずかしい状況。冬場、マラソンに取り組んだことが、短期的にはマイナスになっている。故障しにくい身体作りなど、プラス要素もあるはずとは思うが。
気合を入れて6時過ぎには出走。まずは自分の中のモノサシである鍋谷峠に向う。走りだして間もない荒山公園の梅はそろそろ盛りを過ぎつつあり、散っている品種もあった。
春分の日を過ぎたというのに寒い朝だったが、追い風でアプローチは気持ちよく飛ばせた。朝のうちは雲が多く、行く手の紀泉山脈もちょっと怪しい雲行き。それでも、雨雲レーダーには目立った雲はないので、進み続ける。
いつもの様に父鬼集落の製材所前の鍋谷橋からアタック開始。自転車を再開してからも、平地中心のロングライドが続き、先週のブルベ試走もペースを抑えたヒルクライムだったので、今年に初めての本格的な峠アタックだ。
当然、絶好調とはいかず、得意なはずのダンシングがぎこちない。それでもシッティングでは重いギアが踏め、思ったよりいいペース。最初は心拍数を抑えめにしようと思っていたが、175~180程度の比較的高い心拍数でも上り続けることができた。
最後は192まで心拍数を上げることができ、それでもいつもより余裕がある状態で鍋谷峠に到達。タイムは29′51″と、久々なのに30分を切る上々の出来。
平地のマラソンではさほど心肺を追い込めないので、かなりの能力低下を覚悟していた。思ったよりヒルクライム能力は低下していないようでホッとした。
峠の気温はまさかの氷点下(^_^;)。下りがツラそう。