リハビリ室内トレ(14/08/28)

昨晩も家原大池体育館の「ウェルネスウェーブ」へ出かけたが、何と月1回の休館日。すごすごと引き返し、今日は改めて再挑戦。
いよいよノリクラ本番が近いが、週末は実走行したこともあってトレーニングルームには行かなかったので、8日ぶり。気持ちの上では毎日でも通いたいが、仕事や体力的になかなか厳しい。
トレーニング開始前の体重は59.4g。血圧は120/66。体重は増えているし、血圧も私にしては高め。塞がっていたのでいつもと違う機械で計測したせいかもしれないが、ちょっと気掛かり。
毎度のごとく、まずエアロバイク。平日夜はパワーが出ないので、負荷を170Wに落とし、何とか30分達成(最初の3分は150W)。
心拍数は140前後と低めだったが、今回も大量に汗が吹き出した。前回よりも多少余裕はあったが、かなりくたびれて、飲料を大量にとって大休止。
140824自転車いじり [通勤車25C化]

ノリクラに向けた猛虎四號の決戦仕様組換作業に続いて、通勤用自転車のタイヤ交換作業。
実は近所の友人から、25Cタイヤを頂戴した。しかもミシュランの高級タイヤ「PRO4 サービスクルス」。友人は、流行りの「ちょい太め」を試してみようとしたが、少し前のロードバイクは23Cでギリギリのサイズに作られており、装着不可能だったとのこと。他に使う当てもないとのことで、私もちょい太めの効果を勉強して見るべく、ありがたく頂戴した。
私の方も、猛虎四號は23Cでもマッドガードとのクリアランスがギリギリで装着不可。マッドガードを外せば28Cでも入りそうだが、当面その気もない。そこで、通勤用自転車に装着してみることにした。
これまで使用していた自社商品GMD G701(及びG701リフレクティブ)は、28Cサイズながら実寸約30mm幅のやや太め。耐摩耗性に優れたコンパウンドを使用しており、公称寿命は3000km。私は猛虎参號時代から引き続いて、通勤を中心に約1年半使用しているが、4700km以上を走行してもまだまだタイヤの山が残っている。特に前輪はほとんど摩耗しておらず、前後輪を入れ替えればもう5000kmくらい走れそう。私の使用環境なら10000kmも達成できるかもしれない。パンクも1回もなく、通勤用に最適なタフなタイヤだ。
惜しむらくは、カタログ値440gの重量(実測値は430gだが、若干とはいえ摩耗しているし、個体差がある)。他社の同サイズには、もっと重いタイヤもたくさんあるが、ナロータイヤに乗り慣れている身にはやや重たく感じる。消耗するまで使い続けるつもりだったが、今回はちょっと浮気してみることにした。
140824自転車いじり [決戦仕様 その1]

再来週に迫ったノリクラに向けて、可能な作業については決戦仕様の準備を進めていく。まずは決戦ホイールのチューブラタイヤTUFO S3 Lite (19C)の再接着。「<165g」の表示が示す通り165g未満であることを宣言した決戦用チューブラタイヤだ。
前輪はすでにリムセメントが乾いて、簡単にタイヤが外れる状態。外したタイヤの「ふんどし」にリムセメントを再塗布していく。
少し乾かしてからリムに再装着し、センター出し。はみ出したリムセメントをリムセメントクリーナーで拭き取っておく。最後に、エアーを注入してリムとタイヤを密着させる。
後輪も同じ作業をするつもりだったが、まだリムセメントが生きており、タイヤを外そうとしてもなかなか外れない。手持ちのリムセメントも無くなりかけだし、これだけ強く固定されているなら、再接着の必要はないだろうという判断をして作業中断。手持ちのリムセメントはずいぶん長いこと使っていたので、粘度が高くなりすぎて使いづらい。早いうちに新調しなければ。
決戦ホイールのリムはMAVIC GEL280。名前の通り280gの超軽量。リアのハブはサンツアーSLマイクロライト。32穴#15プレーンスポークをアルミニップルで組み。
フロントのハブはアメリカンクラシックMICRO58。こちらも32穴だが、スポークは#15-16バテッド。アルミニップルでラジアル組。
地蔵盆 提灯揺れる 風涼し [鍋谷峠往復]

大腿骨骨折からほぼ2ヶ月。先週の近隣ポタリングで順調な回復を確認できたので、今度はいよいよ峠上り。目指すのは一番手近で、自分のモノサシになっている鍋谷峠。
・・・と意気込んでいたが、前日の天気予報は午前中、雨。朝起きると夜半の雨も上がってかなり改善していたが、山の方には雨雲が残っている。昼前から用事があるので、朝のうちにせめて平地を走っておこうと、友人と一緒に6時に出走。
走りだすと、空は青空も見え、路面はほとんど乾いているので、とりあえず南に向かってみる。荒山公園付近から見晴らすと、和泉山脈は雲のある場所もあるが、鍋谷峠直上は雲が切れている。
息は上がるのだが、ダンシングの違和感はほとんどなくなり、強くペダリングできる。府道61号線の市境、南楽園峠(私称)もほとんどアウターで越えた。
相変わらず、路面状況が良いので、取りあえず鍋谷峠方面へのアプローチ。坪井町の咳の地蔵尊では、地蔵盆の提灯が飾られていた。処暑でもある本日、山沿いまで来るとやや気温は低く、提灯を揺らす風が気持ち涼やか。
リハビリ室内トレ(14/08/20)

今週も水曜に夕方(というか、夜)から家原大池体育館の「ウェルネスウェーブ」へ。
最初はとにかくエアロバイク。今日は朝から通院リハビリで筋トレ的なことをしていたり、猛暑の中の通勤ライドや仕事で疲れ気味。負荷を175Wに落としたが、30分は続かず、25分でDNF。
心拍数もあまり上げられず140~150程度だった。それでも今回も汗だくで、エアロバイクも汗まみれ。2つのタオルでカバーしているが、表示面などに滴り落ちるし、足元にも汗の池ができる。
終わった後は今回もフラフラ。飲料を大量にとって大休止。