立つ秋が 嵐を呼ぶや 涼し朝 [ママチャリ3Sワイヤー交換、通勤車クリーニング]
入院や退院後の後遺症で、なかなか自転車の整備ができずにいたが、いよいよやばいものも出てきた。忙しい日ではあったが、少しでも手を付けることにした。
まずはヨメさんのママチャリ。3段変速のレバーが重くなっていたが、いよいよ動かなくなってきた。そこで、交換用ワイヤーを調達した。
マンションの駐輪場は特に自転車の前側に雨がかかる。それなりに注意していたつもりだが、交換前のワイヤーのアウターケーシングは錆び、動きがかなり渋くなっている。両側に太鼓のある3段変速用ワイヤーは、インナーを抜いて注油することもできないので、交換することにしたのだ。
リハビリ室内トレ(14/08/06)
平日もトレーニングルームで頑張ろうと思っていたが、いざウィークデーになると仕事が多忙で気力も湧かなかった。週の中日の今日くらいは、と家原大池体育館の「ウェルネスウェーブ」で4回目のトレーニング。
「退院後の経過」という形は前回で終わりにする。平日トレはブログも簡略版で、トレーニング記録を主に表題の句も省略。
トレーニング開始前の体重は58.4kg。血圧は110/70。
平日の晩は比較的空いている。時間もあまり取れないので、とにかく最初は30分のエアロバイク。今日は負荷170Wで25分。心拍数は160~170付近。
ラスト5分はMAXの200Wでスパート。心拍数は175~180付近まで上がった。例によって汗だくで、エアロバイクをガタガタ言わして、何とか完了。もうちょっと高い負荷が設定できれば、心拍数を190前後のピークにまで上げられるのだが・・・。
汗がなるべく下に落ちないようにタオルでガードしているのだが、覆いきれない部分から滴り落ちた汗が、マシンのくぼみで池になっている(^_^;)。
部屋稽古 峠を思う 夏の雨 [退院後の経過 その5]
今日も家原大池体育館の「ウェルネスウェーブ」で3回目のトレーニング。往きは雨の止み間だったが、帰路は雨の可能性が高いのでぬれる覚悟でヨメさんの自転車を借り、オープンの9:30からトレーニングルーム入りできるよう早めに出かけた。
今日からスタッフの付き添い無しに、一人で行動。とは言え、最初にやることは一緒で、血圧と体重の測定。血圧は113/68と私にしてはちょっと高めで、体重は58.3kg。
やはり最初はエアロバイク。今日はいきなり負荷を170Wに上げて、30分ライドに挑戦。例によって汗だくで、エアロバイクをガタガタ言わして、何とか完了。心拍数は最初低かったが、大半は160~170くらい。そこそこ本気で鍋谷峠を1本アタックした位だろう。最後に180超まで上げてスパートできれば、ホントにいつもの鍋谷アタックだが、今日はそこまでは追い込めなかった。
傘忘れ 小走りできぬ 病み上がり [退院後の経過 その4]
日曜日の初回に続き、今日は14時から家原大池体育館の「ウェルネスウェーブ」で2回目のトレーニング。雨なので、ヨメさんに送り迎えしてもらった。傘を忘れたので、「(建物の入口まで)走るわ」と車を下りたが、下りてから自分が走れる足でないことを思い出した。結局、建物に入るまでにずぶ濡れに・・・。
今回も最初に体重や血圧などを計測してから、トレーニングルムに入る。開始時の体重は約58.5kgで血圧は108/60。
今日は雨で自転車で来られなかったので、ウォームアップがてら柔軟体操やストレッチをしてから、まずはエアロバイク。
それでも心拍数は140以下なので、後半は150Wに上げてみた。心拍数は140超まで上がり、次第に汗だくになってくる。
140Wで10分回して、ラスト5分はMAX設定の200W。ゼーハーゼーハー言いながら、踏み込みで上体もかなり揺れていたので、周囲がちょっと引いていた(^_^;)。エアロバイクでここまで追い込む人も珍しいのだろうか?
30分で1セット終了したが、半端でなく汗をかき、ノドも乾く。自転車乗りの習性として、回している最中に飲みたくなるが、飲料はトレーニングルーム外でしか飲めない。
遠来の 友より届く 夏便り [マレーシア人サイクリスト再来日]
マレーシアのイポー市にある自転車組織、MACC(マレーシア・アドベンチャー・サイクリスト・クラブ、MICA)のメンバーたちが、再び日本にやってきている。「マレーシア・日本文化交流ライド」と銘打ち、前回同様に日本人や日本の文化と積極的に交流しながら旅をするとのことだ。
一昨年に来日した際には、私も交流させてもらった。
- 秋の端に 車輪が繋ぐ 友来る [マレーシア人サイクリスト来日]
- 乾杯が 輪友繋ぐ 爽秋の夜 [MACC来堺]
- 友を連れ 住み慣れた街 風涼し [MACC堺観光]
- 半袖が 肌寒き夜に 友去りぬ [MACC離日]
前回の西日本が中心だったが、今回は東日本を走るとのことで、残念ながら私はお会いすることが難しい。それでも、彼らはわざわざ今回のライドの記念シャツを送ってくれた。私もこのシャツを着て、気持ちだけでもご一緒したいと思う。