雨上がり 桜に虎に ぶどう狩り [ぶどう坂-信貴山朝護孫子寺]

今日は健康診断に続いて社内のバーベキューパーティーがあるので、早朝の短時間しかトレーニング時間が確保できなかった。そこで、久々にぶどう坂を上ることにした。ここなら勤務先の松原までも近いので、トレーニング後に直行すれば少しでも長く走れる。
6:30過ぎに自宅出走。昨日の雨で路面が湿っているところもあるが、花粉や黄砂やPM2.5といった空気中の汚れが雨で洗い流されたのか、春らしくない澄んだ晴天。気持よく走りだした。
トレーニングはもちろんだが、今日は半分仕事で「桜とCARACLE-S」という写真を撮ることも目的。出走まもなく白鷺公園で、桜を見かけて早速パシャリ。まだ五分咲きといったところで、もうちょっと華やかさが欲しかったところ。でも、来週末はもう盛りを過ぎているだろう。
ほぼ通勤経路で北上し、大和川の土手上に。風は向かい風だが、実に気持ちの良い空。
サイクリングロードはそれなりに多くの自転車乗りや歩行者が通行していたが、最近の混雑ぶりを思えば、まだ空いていた。
サイクリングロードを下りて国道170号線旧道に入り、通称「ぶどう坂」の上り口、大県南交差点に到着。信貴山を上るこのルートは、沿道にぶどう畑が多いことがこの通称の由来。
さあ、私もぶどう狩りだ。と、その前にチームCARACLEのF永さんに、「これから上ります」の意を込めて、この写真を送信。
即、電話が掛かってきた(^_^;)。
ちょうどこっちに向かっているので、15分位で到着するとのこと。どうしようかと思ったが、先に上って上で待つことにした。ぶどう坂を走り慣れたF永さんと真っ向勝負はヤバい(笑)。
花冷えに 雨雲来たる 坂稽古 [千早峠(金剛トンネル)]

季節の移り変わりを強く感じる時期でもあり、今回は表題の駄句を復活。
今日は近所の友人と7:00過ぎに出走。ヒルクライムトレーニングを再開して3回目なのだが、ノリクラ(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍)の抽選も突破して、意気も上がる。どんどん強度を高めて距離も伸ばしていきたいが、先にスズカエンデューロが近づいている。ひとまずは、激坂よりやや緩めの坂でペース走の能力を高めるルートが望ましい。天気が不安定なようでもあり、まずはまずはコース修正のしやすい千早峠(金剛トンネル)を上り、その後は水越峠か紀見峠を越えて帰阪しようということになった。
まずは国道310号線で河内長野駅方面へ向かう。一時雨という予報だが、空は青空。一方、向かい風とは言えCARACLE-Sが異様に重く感じる。
ブレーキシューがリムに接触しているのではないかと疑い、信号待ちでホイールを浮かして回してみたが、前後輪共に快調に回り続ける。・・・どうやらCARACLE-Sは絶好調なようだ(^_^;)。
花粉症(的なアレルギー症状)で先週辺りから身体がだるく、通勤ライドも苦しいばかりで気持ちよく走れない状態が続いている。しんどいが頑張らねば。
河内長野駅でひと休憩して、国道310号線をそのまま進む。いつものように、駅の裏手諸越橋で石川を渡ってアタック開始。
観心寺手前の温度計は8度を表示。先週の反省もあって今日は厳冬装備だが、これで正解なようだ。
それでも上る道すがら、桜や木蓮、水仙、その他名前を知らない色とりどりの花が拝めた。なかなか春らしい日和にならないが、やはり季節は巡っている。
体調が悪いとはいいながらも、坂を上り始めるとそれなりに身体が動き出す。私に「傾斜センサー付きの『やる気スイッチ』が付いている」とは後で友人が言ったセリフ。
途中から友人に先行し、中盤までは脚もそれなりに回った。終盤は傾斜が急になり、さすがにケイデンスも下がったが、47′31″で千早峠(金剛トンネル)に到着した。
「50分を切れば好調」というのが自分の目安だが、ヒルクライムトレーニング再開3回目でこれなら、まずまずだろう。とは言え、昨秋には43分台で上ったこともあるので、絶好調と言うわけではない。
峠ではCARACLE-S販売店でもあるBicycle Land Sakataniのジャージの方々が、休憩していた。先週の金剛山ロープウェイに続いて2週続けての出会いだが、今回は次々抜かれる展開にならなかったのは幸いだった(^_^;)。
ちょうど下山されるところだったが、今回は吉武店長もおられ、写真撮影を請負った。
チームCARACLE新人坂トレ [金剛山ロープウェイ]

スズカエンデューロに向けて、遅ればせながら個人的にも先週からヒルクライムトレーニングを再開した。今週は連休とあってチームトレーニングもしたいところだが、全員の都合が合う日がない。他のメンバーは自分一人でもトレーニングもできるだろうということで、経験の浅いS池さんとタイミングを合わせてトレーニングすることにした。
自宅を6:30過ぎに出発し、朝7:30に松原市大堀の勤務先、テック・ワン前に集合。S池さんだけでなく、今日は用事があるF永さんも、途中まで見送りに来てくれた。
3台のCARACLE-Sで、まずは大和川沿いの南河内サイクルラインに入って東進。普段より人や自転車の通行が少なく、追い風に乗って快調に飛ばせる。
曇りがちでやや寒さがぶり返した感はあるが、そう悪い日和でもないと思うので不思議だったが、連休で多くの人は遠出をしているのかもしれない。
他の自転車乗りのグループの後について柏原南口駅付近まで到達し、近鉄道明寺線を渡る踏切で引き返すF永さんとはお別れ。ここからはふたり旅。
大和川を渡って、引き続き南河内サイクルラインを進んで石川沿いを南下。S池さんの様子を見ながら少しペースを上げていったが、そうなると急カーブやゲート、路面の変化の多い自転車道は人の少ない今日でも走りづらい。途中からは並走する一般道でさらに南下していく。
やや抑え気味でも追い風で快調に進み、テック・ワンを出発して50分ほど経過した8:20頃には、富田林寺内町に隣接する金剛大橋に到達。
金剛大橋を渡って、山手に向かって府道705号線を進む。千早川に沿ってゆるやかに上るルートで途中から、国道309号線との共用区間になるが、我々は交通量の少ない川の対岸の道(旧道?)を上っていく。
8:50頃には、森屋交差点に到着。ここで国道309号線と分岐し府道705号線は本格的な上り道になる。
S池さんは自主トレにも盛んに取り組んでいるようだが、闇雲に平地を走り回るだけでは、トレーニング効果も限界がある。装備の揃っていない初心者を冬の山に上らせるのは危険なので、チームトレーニングもこれまでは平地だったが、そろそろ気温も上がってきた。そこで今回はヒルクライムトレーニングにお連れすることにした。
坂トレ再開 [鍋谷峠往復]

寒さにめっきり弱くなった事もあって、ここ数年冬場の本格的な峠トレーニングは休止している。5月にはスズカエンデューロも迫ってきているし、ノリクラ(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍)のエントリーも始まった。先週は台北サイクルショーで走れなかったし、身体がすっかりなまっていることを通勤ライドで痛感していた。これはそろそろしっかり走らねば、と焦る気持ちも出てくる。
そこで今日は久々に近所の友人とトレーニングに出た。1/30のブルベ200kmに一緒に出場したり、自転車以外で顔を合わせる機会はあったが、一緒にトレーニングに出るのは実は今年初めてであることを友人が指摘。ご無沙汰して申し訳ない。
今日は堺の最低気温2度と真冬なみの気温ながら、すでに3月も半ば。日の出も早いし、気温上昇に期待して久々の鍋谷峠へ進路を取った。以前は雪が積もる鍋谷峠に上ったこともあったが、すっかり軟弱になった今年はもちろん初めてだ。夜には雨が降りだす予報だが、朝はまだ晴れ間も多かった。
アプローチでは例によって友人が前を引いたが、着いていくのに必死。脚が回らず、心拍数もなかなか上がらず反応が悪い。苦しいが、アプローチで心肺機能のスイッチを入れておかないと、峠アタックも苦しくなる。
南楽園峠(私称)を超えて和泉市に入り、今日は小川大野トンネルのある新道を越えて父鬼集落へ。しんどかったが、これで心拍数は160以上まで上がるようになってきた。代わりに脚はすでに売り切れてきたが(^_^;)。
新道を通っていると、建設中の国道480号線鍋谷峠トンネルに向かう父鬼バイパスをくぐる。平成28年度の開通を目指して整備が進んでいるとのことだが、自転車乗りとしてはアプローチ道路の交通量増加や旧道となる峠道が荒れることが予想されるので心配だ。
2016台湾自転車事情 [台北國際自行車展覧會]

今年も仕事で台北國際自行車展覧會(Taipei International Cycle Show)に行ってきた。転職直後の昨年は個人ブログでの報告をサボってしまったが、今年は復活。
今年も世界中から自転車関連業者が集まり、規模と賑いは日本国内のショーと桁違い。ロードバイクのディスクブレーキ化やマウンテンバイクの復活傾向、FATバイク人気、スチール系トラディショナルバイクの復活といった傾向はここ数年続いている。
とは言え、今年驚かされたのがe-bike人気。日本では法律の関係で独自の電動アシスト自転車が普及しているが、主にママチャリタイプ。一方で欧米で主流のe-bikeは、スポーツタイプが主流でアシスト比率も高く、全くの別物と思った方がよい。会場のあちこちにe-bikeの完成車やフレーム、電動ユニットなどが展示されており、中でも高級MTBタイプが多いのが印象的だった。
日本的な感覚で言うと、高級MTBに乗る層は体力もあるのでアシスト車を嫌いそうだし、初心者は最低でも30万円以上するアシストMTBを購入するとも思えない。長距離走れそうにないし、山の中でバッテリーが切れたらどうする? といった素朴な心配もある。
ところが、ヨーロッパを中心にアシストで楽に上り、下りはアシストを切るという、アルペンスキーのような楽しみ方が普及しつつあるそうなのだ。自動車用品で知られるボッシュやタイヤのコンチネンタルの電動ユニットが普及しているが、実はシマノも電動ユニットを開発している。世界市場を視野に入れた場合、外せないコンポーネントということなのだろう。