大阪帰還

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

坂虎070827-01坂虎070827-02 昨日(8/27)の夜、無事大阪に帰ってきた。
 腰痛が完治しないままの参戦だったが、なんとか無事完走できた。詳しい乗鞍参加レポートは後日、 https://www.hisayuki.org/07nori.html に掲載するつもりだ。なので、このブログでは大会終了後の様子のみ掲載する。
 今回は参戦後、一泊して月曜に帰阪した。連れていった家族と、大会終了後の午後に乗鞍高原を散策したり、翌早朝にゴール地点の畳平までバスで登ることを考えていた。しかし、同宿の仲間が入賞し表彰式を見に行ったので、解散が遅くなった。
 解散後、家族と車に乗ったものの、お土産を物色しているうちに、ドッと疲れが出てきた。私と息子は宿で仮眠を取ることにし、嫁さんと娘にお土産購入をお願いした。もっとも、息子がなかなか寝つかなかったので、私もほとんど寝られないままだった。
 子供らを寝かせた後に嫁さんと酒でも飲むつもりだったが、結局、子供らより早く私が寝てしまった。大会では思ったより順調に登れたものの、やはり身体に負荷がかかっていたのだろう。
 翌朝に予定していた畳平へのバス登坂は、バスの本数が限られ、子供連れのペースで考えると、降りてくるのが昼頃になることがわかった。よく考えると、これでは大阪帰着は深夜になる。大会終了後、腰痛だけでなくヒザ痛も発生、そして抜けない疲労もあって、今回は断念した。
 結局、家族サービスらしきことは全くできないまま、翌朝8:30頃宿を出て、乗鞍を出発した。ここ数年はR158を高山方面に抜けて、東海北陸道路の飛騨清見ICから高速に乗っていた。今回は、家族にせめてもの観光気分を味わってもらうために、上高地乗鞍スーパー林道を南に向かい、野麦峠を目指した。
 野麦峠で軽く散策し、高山に向かおうかとも思ったが、名古屋までの経路を考えると木曽福島方面に抜けて、中央高速道に乗った方が距離が短い。御岳を拝みながら木曽を下り、中津川ICから高速に乗って大阪への道を取った。
 結局、19:00頃大阪帰着。往路は約9時間、復路は寄り道も含めて10時間以上、距離は往復で約840km、毎度のことながら大変でした。

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket

サイト内検索

アーカイブ

お友達ブログ

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。


Back to Top ↑