快走しまなみ海道100km [サイクリングしまなみ2024]

供与中の高速道路を自転車で走行できる日本で唯一のイベント「サイクリングしまなみ」は、2年おきに開催される。今回もCARACLE製造元テック・ワンの社員旅行として、自転車部門以外のスタッフも含めて多くが参加を申し込んだ。ところが、前回は募集人数7000名だったところが、今回は3500人と半減し、スタッフにも落選者が出た。前回のような他コースへの振替えもできず、キャンセル分の追加募集があったものの、希望者全員は参加できなくなった。過去の大会要項を確認すると、募集人数は1回おきに3500人と7000人を繰り返しているようだ。

241026_103211
落選スタッフが店番できるという理由もあって、走行するだけでなく、尾道会場に出展することになった。CARACLEスタッフは10/26(土)早朝4:30出発で尾道入りして、前日受付会場の尾道駅前でCARACLEのアピール。ときおり雨の降る天気だったが、外国人を含めて多くの参加者にお立ち寄り頂いた。

241026_153753
留守番のI井さんを残して、当選したスタッフ3名は14時頃には尾道を後にし、明日走るしまなみ海道の高速道路で今治会場に移動して受付。ゼッケンや記念品を受け取った。

241026_183402
会場を冷やかしてから近くの得意先に挨拶に行き、西条の宿に向かった。高速を走っていると前を走るのがもう一台のテック・ワンの車(自転車部門以外のスタッフが乗車)参加者の車だったりという偶然もあった。夕食は西条の居酒屋 一番で頂き、海の幸を中心に舌鼓を打った。サワラの塩叩きが絶品。

241027_074744
深夜に雨が降り、走行日の10/27(日)も雨が心配されたが、天気予報は少し好転して朝は曇り空。今回出走る8人は2台の車を今治IC近くの駐車場にデポして出走準備。今回、100kmコースに4人、40kmコースに4人が参加し、100kmコースにはフィリピン人のライアン、40kmコースにはベトナム人2名が加わっている。

241027_080604
今回指定された駐車場は集合地点まで1kmもないので、移動も楽。今回は同距離グループの中でブロック分けされていないので、100km組は4人まとまって最後尾に並んだが、まだ次々と参加者がやってくる。T田さんはアルミ製非折りたたみのChalet-COZで、他の3人はカーボン製の折りたたみ車CARACLE-COZで参加。

241027_082253
今回失敗したのはメインライトの装着位置。と言ってもトンネルでしか使わないので小型のライトをステアリングコラムに装着したのだが、ちょうどゼッケンに隠れてしまう。ライト付きのモバイルバッテリーをiPhoneホルダーの下に装着しているので、今回はこれでしのぐことにした。無駄な重りをつけてしまったので、次回に忘れないように記録しておく。

241027_082746
我々の並んでいる今治新都市会場だけで、定員で1750名がスタートする。不参加者もいるだろうが、長い行列を作ってスート地点まで延々歩くのは前回同様。

241027_081324
すぐ後ろにタレントっぽい女性が並び、誰だろうと思っていたが、後で南海放送のアナウンサー作道泰子さんだとわかった。ノッてる!ガールズehimeのメンバーとして、自転車の魅力をPRされている。長距離向けでないウェアやフラトットハンドルのクロスバイクで100km走れるのか? と思ったら、E-BIKEだった。

241027_083523
スタート地点が近づくと愛媛県警の警察官も自転車で待機していた。制服姿でE-BIKEのそばにいる2名も格好良いが、ノンアシストのロードバイクの方もいて只者では無さそう? もっとも、「POLICE」と大書きされたベストの下に「SUPPORT」と入っているので、この順番だと「警察を補助する人(非警察官)」とも取れる。「補助する警察官」なら「SUPPORT POLICE」の順かな、などとどうでも良いことを考えつつも列は進む。

241027_084230
やっとスタートの今治IC前にやってきて、100km組も道端カレンさんに見送られてスタートしていく。我々はグループのかなり後ろの方だったが、8:43にスタート。

241027_084349
自転車で料金所を通って高速道路に入るという非日常体験が、このイベントの特殊なところ。前半の高速道路区間は原則停車禁止で、カメラの手持ち撮影も禁止なので、前回は高速道路区間の写真が撮れなかった。車体に固定されたカメラでの撮影のみ許可されているので、今回は車体にフォーククラウンの貫通穴にコンパクトカメラを固定してリモートで撮影してみた。そんな事情で、高速道路区間は同じ構図の画像が続く。

241027_084441
スタート直後はすぐ前に作道泰子さんが走っていた。今回の様子facebookでレポートされていたが、無事に100kmを完走されたようだ。

241027_084535
高速道路区間はほとんど片側1車線で、スタートからしばらくは参加者が固まっているのでスピードは出しづらい。それでも初参加のS間君は気が急くのかするすると前に出ていき、後続3人との間が空いてきた。私も後を追って「まだ混んでいるから焦るな」と声を掛けてペースダウンさせたが、ちょうどT田さんのスイッチが入ってきたようで、今度はT田さんと後にライアンが続いてスルスル前に出ていく。苦笑いしながら、後を追う。

241027_090525
20分ほど走ると来島海峡大橋の巨大な塔とケーブルが近づいてきた。ちょっとした上りだがペースダウンする参加者も多い。すき間があれば抜くときもあるが、団子になって道を塞いでいるタイミングも多く、ここは周りに合わせて我慢。

241027_090829
来島海峡大橋に上ると2.5車線に広がり、前方が開ける。先頭のT田さんがチラリと振り返る。……来る! 初参加のS間君に「行くぞ!」と声を掛けた瞬間に、T田さんが一気に加速。私も必死で加速して、二番手のライアンの後ろにしがみつく。向かい風の中をチーム4人が一列棒状にラインを作り、周囲のロードバイクを次々抜いていく。脚があるライアンとS間君はともかく、私は一度ちぎれたら絶対戻れない。間を開けないように必死でついていく。

241027_093509
片側1車線区間に戻るとペースダウンして、少しずつ抜いていくことしかできないが、所々にある片側2車線区間の度に加速して前に出ていく。25分ほどで大島を通過して伯方・大島大橋を渡る。この近辺の様子はライアンが動画を公開している。

241027_094131
次第に同じ100kmグループを抜くことは少なくなり、先にスタートしたグループを抜くようになってくる。黄色の揃いのジャージで参加しているのは韓国からのツアー客らしい。観光バスでやって来て、駐車場で円陣を組んで掛け声をかけていたのを見かけていた。他にも欧米系や台湾、ヒジャブを被った東南アジアからと思われる女性の姿もあり、コロナ禍の影響の残っていた前回より、外国人参加者が多い。

241027_094245
10分も経たずに伯方島を通過し、大三島大橋で大三島に渡る。車線が広がる度にダッシュして前に出ていくことを繰り返していたら、オレンジ色のベストを羽織った先導スタッフが見えてきた。100kmグループの先頭に来てしまったようだ。

241027_095047
9:50に大三島ICで一般道に降り、高速道路区間終了。逆風の中を1時間ちょっとで30km以上走ったことになる。この辺りの様子もライアンが動画を上げてくれている

241027_095552
ICを降りてすぐが31.3km地点の第1エイド、道の駅多々羅しまなみ公園で9:55着。歓迎の太鼓もまだ始まらない先頭グループでやってきた。

241027_095735
ボランティアらしき地元の方々や中学生(?)からドリンクにパンやみかんゼリー、神島まんじゅうを受け取る。

241027_100628
ここまで来たら先頭7グループで走り続けようと、先導スタッフの様子を伺いながら頂いた飲食物を慌ただしく腹に納める。10:05には再出走。

241027_101052
先導スタッフのすぐ後について、海岸線の道を行く。100kmグループは高速道路を降りると、まず大三島を一周する。上から見下ろす高速道路区間と違い、海面に近い風景がまた良い。薄曇りだが、雨予報にヒヤヒヤしていたことを思えば御の字。ライアンはアクションカメラをヘルメットに移して後ろに向けている。このときの映像が多分これ

241027_102127
大三島橋が近い上浦町瀬戸のちょっとした峠越えのピークで、西瀬戸自動車道の下をくぐる。少し陽が射してきた。ミニベロは遅いだろうと思ったのか、上り始めで数台のロードバイクが強引に追い抜いて前に割り込んできたが、そのくせほとんどは途中で垂れて来たので抜き返した。CARACLE-COZを並のミニベロと思ってもらっては困る。

241027_102634
峠を下って海岸近くまで降り、大三島南岸の気持ちの良い平坦路の快走を続ける。

241027_102810
ライアンは技能実習生として日本にやって来たフィリピン人。テック・ワンの金属加工部門のスタッフだが、CARACLE-COZを愛用してくれている。

241027_103657
昨年からCARACLEスタッフに加わったS間君。CARACLEシリーズ以外に、シクロクロスバイクやマウンテンバイクにも乗っていて、ダート系イベントに参戦している。初参加のサイクリングしまなみでも余裕で快走し、脚力の心配は全くない。

野々江で県道51号線から離れてショートカットしたが、上りとなるとまたバトル気味の展開。上り口でアタックを掛ける700Cロードに抜かれたが、ぴったり後ろに着いていて峠を超える。余裕なフリをしながらも、かなり消耗させられた。

241027_104231
大三島西岸を北上して、大山祇神社がある大三島の中心集落宮浦にやって来た。10:43に到着した今治市大三島支所(旧大三島町役場)が、46.9km地点の第2エイド。

241027_104401
毎回のようなお約束だが、ライアンが「変速の調子が悪い」と言い出した。S間君が対処して簡単な調整で直ったが、出走前にちゃんと確認してや、ライアン。

241027_104538
第2エイドでは補給食レベルではなく、食事として鯛めしとみそ汁が提供された。これもまた美味い。

241027_110043
先導スタッフの様子を伺いながら、手短に食事とトイレを済ませ、再出走の準備を整える。

241027_110254
11:01に再出走し、今回は先導スタッフ3人の真後ろに4台のCOZが付いたが、これはかなりプレッシャーの掛かる位置だ。大見から肥海への小さな峠は何とかついて行ったが、肥海から盛へ越える峠はそこそこの長さがありつつも傾斜がゆるい高速ヒルクライムコース。ヒルクライム好きを自称する私だが、得意な(だった?)のはある程度の傾斜を数十分以上掛けて上る有酸素域の長時間クライム。こういう数分で終わる低い峠は、無酸素域の運動持久力を要求されるので苦手。こりゃダメだと仲間3人を先に行かせ、700Cロードにも次々抜かれながらマイペースで上る。さっきまで700Cロードに負けないと偉そうなことを書いていたが、悔しい展開。

241027_113434
ダウンヒルを経て再び海岸線に戻り、必死でペースを上げて仲間に追いついた。大三島の北岸を回り込んで東岸の大三島ICに戻ってくると多々羅大橋が眼前に雄姿を見せる。

241027_114919
大三島南東端までもう一度走り、今度は自転車道で大三島橋を渡って南へ引き返していく。この辺りの動画をライアンがアップしてくれている。

241027_115755
10:57に71.6km地点の第3エイド伯方S・Cパークに到着。

241027_120248
今回もドリンクや伯方の塩羊羹などを頂いて一服。大三島一周で低いながらもいくつも峠を高速で越えて、結構消耗してきたのでありがたい。

241027_121745
今回も先導スタッフに張り付いて出発。伯方島はほとんどエイドに寄っただけで、すぐに伯方・大島大橋で大島に渡る。

241027_122223
大島に降りて海岸沿いに半周する。この辺りは前回と同じコースなので承知していたが、しばらくは北側の海岸沿いの平坦路を西に向かって快走する。

241027_123259
西海岸に回り込むと、ジャブの低いアップダウンに続いて田浦峠への激坂が始まる。序盤の緩傾斜では無理せず、ペースを抑えてチームの3人を先に行かせる。他の700Cロードも次々私を抜いていったが、どんどん傾斜を増していく直登路に多くのロードが失速してペースダウン。急傾斜は私の得意分野なので、何台ものロードを抜き返していくが、ミニベロに抜かれたことが悔しいのか、1台のTREKが再加速してさらに抜き返してきた。私も上りきれるギリギリまで追い込んで後ろにつき、再びぶち抜いて田浦峠を越えた。前回は周りの多くの参加者が押して上っていたが、さすが先頭グループと言うか、今回はペースダウンはしても押している参加者は見当たらない。

241027_124150
何とか1人のロード乗りとのヒルクライム勝負に勝ったものの、仲間3人を含め本当に脚のある参加者はとっとと先に進んでいる。下りも油断せずにサクサク下り、平地に降りてからも必死でペースを上げるが、カッコつけて上りで無理したので脚が重い。向かい風気味でもあり、前方に見える先頭集団になかなか追いつけず一人でもがいていたら、先ほどのTREKが追走することすらできない速度差で追い抜いていった。体重のありそうな体型だったので上りは私に分があったが、平地でのスピードはとても敵わない。まあ、一勝一敗ということにしておこう。

241027_124350
何とか先頭集団に追い付いて、すぐに84.7km地点の第4(最終)エイドよしうみバラ公園に12:43到着。必死で追わなくても、ここで追いつけたな、と苦笑い。

241027_124834
今回はドリンクに加えて、焼き豚スライスにさつま揚げにブルーベリー。田浦峠とその後のキャッチアップ走でかなり消耗したが、ここまでくればあと少し。

241027_130515
ここでロードの参加者から、「(ミニベロなのに)すごいですね。目立ってますよ」と話しかけられた。先頭集団でロードと遜色なく走っているミニベロ4人組に驚いたらしい。一通りCARACLEの宣伝をしておいてどちらから来られたのか聞いてみると、赴任中のシンガポールからやってきたとのこと。外国人も多いが、今回のために戻って来る日本人は珍しいだろう。地場企業の関連会社に勤務しているので、招待されたとのことだった。こうやって、地元の官民が力を合わせてこのイベントを盛り上げてくれているのだろう。

241027_130820
最終エイド後もチームCARACLEは先頭集団で快走。スッキリ晴れはしなかったが、薄日が挿すことも増えて最後まで雨の心配が無いのがありがたい。気温も上がってショート上下の参加者も多い。

241027_131808
いよいよ、来島海峡大橋が近づいてきた。最後にして最長の橋は、さすがに雄姿で海上に屹立している。

241027_132314
グネグネ道で高度を稼ぎ、最後はループ道をぐるぐる上って海面から65mの橋上に到達する。

241027_132454
約4kmの橋はとにかく長い。先頭集団だし、狭いので途中で止まって景色を見るわけにもいかず、横目でチラチラと横を見ながら走り続ける。

241027_134227
四国に戻ったらまたぐるぐる回って地上に降り、海岸線を今治中心地に向けて走る。この辺りの動画もライアンがアップしてくれている。

241027_135604
一旦、やや内陸の国道317号線まで横滑りして、最後は今治駅と今治港を結ぶ広小路にフィニッシュゲートが設けられ、海に向かってラストラン。

241027_140121
10km短いとはいえ、前回より2時間以上早い13:56にフィニッシュ。3人が2回目の参加で勝手がわかっていたし、早い段階で先頭グループに追い付いたことが大きいが、これも前回より募集人数が半減して追い抜きがしやすかったおかげだろう。前回は長蛇の列で断念したフィニッシュ写真も、先頭集団でフィニッシュした今回は数分並んだだけで撮影できた。

241027_140821
今回は昨日受付したのと同じみなと交流センター(はーばりー)がフィニッシュ会場になっていた。フィニッシュフードは「今治焼豚玉子飯」が人気だったが、判官贔屓と消化が良さそうなので「いも炊き」を選んだ。消耗した身体に塩気と汁気の多い食べ物がありがたい。ドリンクや早生みかん、うずしおパイも頂いた。

241027_142435
予想以上に早くフィニッシュしたとはいえ、尾道で留守番しているI井さんと荷物を回収して大阪までの長丁場。前回は帰宅が未明となったこともあり、すぐにスタート前に車をデポした約6km先の駐車場に向かうつもりだった。ところが、先にゴールした40kmコース参加メンバーが、我々の車もフィニッシュ地点近い今治城に回送してくれた。ゴール時間が大きくズレることが予想されたので、車を分けて別々に帰阪する予定だったが、気遣いがありがたかった。ちょうど車を取りに行くくらいのタイミングでゴールできたのが幸い。

241027_154952
自転車を積み込んで、14:50頃に今治城を出発。朝にCARACLE-COZで走った西瀬戸自動車道を今度は車で走る。I井さんがレンタカーに展示荷物を積み込んで撤収し、レンタカー業者のある尾道市中心部で合流する予定だったが時間が早いので出展会場に向かう。15:45頃に尾道側のスタート&フィニッシュ地点の向島運動公園に到着。尾道会場のイベントは14:00までだったので、どんどん撤収が進んでいる状況だった。我々もI井さんと合流して撤収作業。今日もたくさんの方にCARACLEに注目していただき、食事を摂る間もなかったそうだ。留守番一人では厳しいので、次回は体制を考え直さなければ。

241027_160440
レンタカーで荷物を一時保管する必要がなくなったので直接社用車に積み込み、16時過ぎには撤収完了。尾道市中心部でレンタカーを返して17時前には尾道を出発した。21時過ぎに帰社できたので、前回より2時間早く帰ってこられた。今回は雨が降らずに済んで、気持ちよく快走して、イベント出展の片付けがあったにも関わらず、ずいぶん早い時間に帰ってこられた。終わってみれば実に順調に事が進んで、翌日も比較的楽に過ごせた。

今治スタート&ゴールが2回続いたが、いずれもしまなみ海道の途中で引き返すルートだった。今度は尾道側も走ってみたいが、往復140kmコースは距離というより時間的にフィニッシュ後が大変なので、片道で全走するコースや、ゆめしま海道を走るコースに参加してみたい。とはいえ、ブースを出すとなると走れないメンバーが出てくるので、それもどうするか、悩ましいところだ。

 

■STRAVA

 

快走しまなみ海道100km [サイクリングしまなみ2024] | ライド | Strava

 

■Ride with GPS

快走しまなみ海道100km [サイクリングしまなみ2024]・Ride with GPS

 

■CyclemeterGPS

cyclemeter241104

CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2024/10/27 8:43:36
 自転車完了: 2024/10/27 13:56:52
 バイクタイム: 4:06:48
 停止時間: 1:06:27
 距離: 107.65 km
 平均スピード: 26.17 km/h
 登り: 447 m
 カロリー: 3178 kcal
 平均心拍数: 137 bpm
 最大心拍数: 185 bpm
 平均ペダルペース:  69 rpm
 最高ペダルペース: 129 rpm
 今月の走行距離:  640 km
 今年の走行距離: 6475 km
 先月の走行距離:  646 km
 昨年の走行距離: 7747 km

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket

サイト内検索

アーカイブ

お友達ブログ

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。


Back to Top ↑