心拍計修理＆お買い物

【mixi日記及び旧ブログから転載したものです】

　ポラール・ジャパンに修理に出していた心拍計が帰ってきた。幸い無償修理。

　わずか４ヶ月で前回と同じ不具合(スタートスイッチが反応しない)が生じたことについては、「湿気により基板がダメージを受けていた」とのこと。上面ケースが交換されて、現行モデルと同じカラーリングに変わっていた。どうやらスイッチをカバーするラバー部分にすき間ができていたということらしい。

　長年の使用でラバーが劣化してすき間ができていたとしても、前回の修理以降、雨の中を走ったこともないはず。疑問がないことはないのだが、これで安心して使えると信じたい。

　ポラール・ジャパンの対応は文句なしだが、商品自体には色々不満がある。このCS200CADには色んな不調に泣かされてきた。前回の修理以降は比較的トラブルが少なかったが、、それまでは誤検知、混信、電池の異常消耗などなどに泣かされてきた。

　それでも、ポラールを使用する人が多く、最近ノリクラ仲間もキャットアイから乗り換えたらしい。他社はもっとひどいのか、基本的な機能が劣るかの・・・？

　もうひとつ小ネタ。

　先週通販で買い物をした。購入物品は下記の３点。

・BBB ハイシールドブラック/XL
・ビットリア RUBINO PRO3 イエロー/700X23C
・OGK モストロイエローガンメタ/S・M

　厳冬期用のグローブに穴が開いていたので、以前から物色していたが、手の大きい私に合うサイズがなかなかない。パールイズミやゴールドウィンのXLサイズなら、何とかなることをサイクルモードで確認できたが、通販サイトで目についたのがこのBBBのグローブ。海外のXLサイズということで、より大きいサイズが期待できそうだし、価格も他の２社より手ごろ。

　実物を試していないので、不安はあったが思いきって購入してみた。幸い、サイズは他の日本人向けXLサイズのようにきゅうくつな感じもなく、ベストサイズのようだ。ただ、以前使用していたグローブに比べると、やや薄手のようなので防寒性能が不安。とにかく使ってみないとわからないが・・・。

　先日パンクして気が付いたが、後輪に使用していたRUBINO PRO2のトレッドゴムが一部摩耗して、コードが露出していた。すでに前輪はRUBINO PRO3になっていたが、今回の購入で前後輪ともRUBINO PRO3になる・・・こともできるのだが、今のところは切れ目が入って使用を中止していたRUBINO PRO2を修理して復活させている。まだまだトレッドゴムが残っているのでもったいないのだ。今度パンクしたら交換しよう。

　ヘルメットは考えてみれば今まで使っていたMETは、ノリクラに初出場した2001年に購入したので、10年使っている。インナーパッドを交換すればまだまだ使えそうだが、某サイトによるとヘルメットの寿命は外観に異状がなくても３年程度とのこと。

　そんな訳で数年前から買い換えを考えていたが、ようやく今回踏み切った。もっと安いモデルの方が良かったのだが、カラー先行で選ぶとサイズが合うタイガースカラーはこれしか見つけられなかった。

　高いだけあって超軽量で、パッド類もちゃんと別売されているのは安心。しかしながら、空気穴が多いせいで平面がほとんどなく、タイガースシールを貼るのが難しい。私にとっては大問題(^^;。

　個人的に、「ヘルメットを着用することより、ヘルメットが必要ない安全走行をすることの方が大事」というのが私の主義。現に、私のヘルメットが走行中に役立ったことは一度もない。下りで競うわけではないので、私がヘルメットを着用する必要はないと思っているが、昨今の自転車イベントではヘルメット着用しないと参加できない。

　それに、安全走行ができない初心者や、そもそも安全走行をする気がない血気盛んな人は着用するべきだと思う。

　「慣れるために」日常のトレーニングでも着用していたが、今ではすっかりかぶるのが普通になった。昔ほど不快感もないし、万一のためにかぶっていいてもいいかとも思っている。