iPhoneマウント更新 [通勤用CARACLE-S]
通勤用CARACLE-Sはライト、ベル、ライドケースマウント、リクセン&カウルアタッチメント、モバイルバッテリーと、ハンドル周りが非常にごちゃごちゃしている。
TORACLE(虎来る號)のスマホマウントを更新して、HIRAME製プレッシャーアンカー(の加工品)が余ったので、少しでもスッキリさせようとこちらのマウントシステムも更新することにした。
ハンドルポスト付属の専用トップキャップは、コラム内のリブを逃がす凹みの付いた専用品。
斜臼を使った固定システムを一体化しているため、これにライドケースマウントを装着することは困難で、これまではステムの胴部にバンド留めしていた
これを取り外し、プレッシャーアンカーを装着した。TORACLE(虎来る號)に装着する際に、すでにリブを逃す凹みを設けてある。
固定したプレッシャーアンカーにトップキャップ一体型のライドケースマウントを装着する。
これで少しはマシになったが、まだまだハンドル周りはゴチャついている。いっそ、通勤では滅多に使わないリクセン&カウルアダプターを外してしまうか? ちょっと考えてみよう。
ご注意:本記事は、久行の個人的趣味とテック・ワンの技術検証を兼ねて行っているもので、同様のカスタマイズに対して安全性や耐久性を保証するものではありません(自動車会社のF1やワークスマシンみたいなものと思って下さい)。安全性に問題がなく、ご要望の多いものは純正品に取り入れる可能性もあります。興味のあるパーツや加工については、ご意見をお寄せください。
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