MRI検査
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
今日、MRI検査を受けた。
長引く腰痛の原因究明のために、かかりつけの整形外科に勧められた。紹介状を持って某検査センターに行き、医師から簡単な説明を受けてから検査室へ。轟音を発する筒状の機械の中に入ること約20分。MRIは初めてだった(CTは経験あり)が、耳栓をしていたこともあって、後半は眠りかけていた。
検査終了後、医師が簡単な所見をしてくれた。「椎間板がはみ出しているような重症(ヘルニア)ではないが、椎間板が黒くヘンセイ(変性? 変成?)している」とのことだった。
最初に整形外科でレントゲンを撮った時の所見とあまり変わらない話だ。半ば覚悟はしていたが、7,000円近く費用がかかったわりに、目新しい情報は聞くことができなかった。
行きつけの整形外科で、あらためて所見を聞くことになると思う。ただ、治療に繋がる新しい情報は、恐らくなさそうだ。対症療法を続けながら、ずっと付き合っていくしかないのかもしれない。
椎間板ヘルニアなどの重症でないだけ、よかったと思うべきなのかもしれないが、不自由な日々が続くと本当に鬱陶しい気分になる。腐らずにガンバらねば。
※『2007乗鞍参戦記』をこちらに掲載しています
https://www.hisayuki.org/